目次一覧私と旦那様の日常
~海でLoveLoveキャンプ編~
7話「海水浴とおしっこと潮吹き その2」
やっとおしっこして『すっきりした』とほんわかしていると、旦那様が私の顔を覗いてニヤッと笑みを見せてくる。
「ふふふ。いっぱい聖水出たね。すごく温かったよ。」
その声で、どこか遠くへ行っていた私がはっと気付き
「だめ。お人魚さんの聖水さわっちゃだめっ! 」
と、おしっこで汚れた旦那様の手を洗い始めた。
「いきなり俺の手を洗ってどうしたの?
海の中だから平気だよ。
もしかして~?
きもち良く聖水を出してイっちゃったから、照れているのかな? 」
「ちがうー 」
「きもち良かったって顔しているよ」
「そんなかおしてなーい」
「ふふふ。イったと思ったら、おしっこが出て来たから、聖水というより潮吹きかな?
お人魚さんがお人魚さんらしく潮吹きして、恥ずかしがっているところ、可愛い~!
すごく可愛い~な~!
人魚焼きにして、食べたくなっちゃうぐらい可愛い~よ~!」
旦那様が良くわからないことを言うと、またお尻からお股を撫でてきて、クリもツンツン突っついてくる。
快感の絶頂を迎えたばかりだから、ズキュンととろけるぐらいきもち良くて、淫らな声を大きくあげてしまった。
「あぁんっ!」
油断して淫らな声を上げてしまったから、慌てて周りを見回すと、波の音がザブーンザブーンとうるさいからか、波打ち際で遊んでいる人達や波乗りして遊んでいる人達は、誰も淫らな声に気付いていなかった。
砂浜でBBQをしている人達も、波のうねりで見えたり見えなくなったりしているけど、誰もこちらを見ていない。
「えへへ…
そんなにさわりたいの~
どうしようかな…
そんなにさわりたいのなら、いっぱいさわってもいいよー」
淫らな声を出しても誰も気付かないから、チュッチュッとキスをしてキュンキュンする色事を誘った。
「もう~、甘えちゃって。可愛いんだから
いっぱいきもち良くして、いっぱいイかせてあげるっ!」
旦那様は甘えん坊のかわいい私が大大大好き。
そのことを良く知っているから、お股を触り易いように旦那様の体をお股にキュっと挟めて、ニコッと可愛らしく微笑み、
「いっぱいきもちよくしてくれたまえ~ 」
と、キュンキュンときめく快感を求めた。
「もう可愛い~い!」
旦那様がすごく喜んでくれて、お股をそっと優しく撫でてくれる。
「あん… あん… あっん…
えへへ、きもちいい。
いっぱいさわってくれたまえ~ 」
トロンと甘えて魅せると、旦那様もニコニコ喜びながら、きもち良いクリや姫穴を優しくナデナデして応えてくれる。
とても幸せな気分。
「あっん… あん… そう… きもちいい…
あっん… あん… あん… もっとチューして…
あっん… もっと… あっん… もっと…
あぁんん… きもちいい… っん、もっとさわって… 」
淫らな声を洩らしても誰も気付かいないから、周りを気にしないでキスをする。
甘え上手なおねだりに旦那様が喜んで応えて、ネチャネチャと舌を絡ませてねっとりしたキスをしながら、クリを強めにコチョコチョ、グニグニと撫でて、肉欲的な女心を恍惚させてくれる。
「あぁん… すごくきもちいい… あん… いい…
あん… あん… あっん… あっん… あん… 」
身も心もとろけそうなほど、きもち良い快感に酔いしれていると、
「クリがいつもよりコリコリして大きくなっているけど、どうしてこんなにコリコリ大きくなっているの? 」
と、変な質問をしてきた。
クリがきもち良いから大きくなっていることは感じているけど、どんな風に大きくなっているのかまでは、私には分からない。ただ子供のようなお股がひんやりして、とても開放感があるから、興奮していることは自覚している。
「あっん、わかんない。
っん、でも、いつもよりきもちいいかも…
あっん… あっん…
そんなことより、もっとチューして… 」
クリがどうなっているかよりも、もっと可愛がって欲しい。
ひたすらキスをチュッチュッとして、とろける快感を求めた。
「いいね~。
とろ~んと甘えてくるお人魚さん。とても艶やかで可愛いよ。
もっときもち良くなりたい?」
キスをしながら「うん」と素直に答えると、チャッポンチャッポンと水音を立てながら、クリをグニグニ、グニグニ、ペチペチ、ペチペチ、と強く刺激してくれる。
「あん… あん… あっん… いぃ…
あっん… あっん… すごくきもちいいよ… あぁん… きもちいい…
あぁん… あっん… あんっ… あっん… あっん…
あっん… あんっ… きもちいい… もっときもちよくして…
あぁん… あんっ… そう… いぃ… すごくきもちいい… 」
とけてしまいそうなぐらいきもち良い。
周りに人がいるのにいけないことをしていると思うと、みるみる感度が上昇して、あっという間に快感の絶頂が迫ってきた。
旦那様の体をギュッと脚で挟んで迫りくる絶頂の快感を求めると、クリを指の間に挟んで横にぐりぐりスライドしながらクリ頭をペチペチと刺激して、快感の絶頂を与えてくれる。
「あぁあん… もうだめ…
あっん… あんっ… もういきそう… 」
もうフニャフニャになって、淫らな声を大きく洩らしてしまう。
「あっん。 あっん。 あんっ… もういくぅ
あっあんっ。もういっちゃうっ。
あぁぁんっ。 あぁぁんっ。 いっくぅ。 もういっちゃうっ。
あぁあんっ。 あぁあんっ。 もうだめっ。
いっくぅっ!
いっくぅーっ!
ああぁーーーーーぁんっ! 」
近くで遊んでいる人を警戒しながら、旦那様の体をお股にグッと挟んでビックーーーンと快感の絶頂を迎えた。
すごく興奮して、すごくきもち良かったから、お股がピクピクして敏感になっている。
旦那様も嬉しそうに敏感になったクリをチョンチョンと軽く撫でながら、姫穴も軽くグニグニ撫でて喜んでいる。
「すごく濡れてきたよ。
何も穿いていないからかな?
それとも、人がいる前でイっちゃったからかな…?」
旦那様の言っていることは、両方当たっている。
お股がすっぽんぽんだからドキドキして興奮しているし、波のうねりで人々が見え隠れしているとは言え、人が見えているところで不健全な事をしているのだから。
そんなことより、もっと快感の絶頂にいきたい。
またうっとりしながらチュッチュッとキスをして、もっとビクビクくるきもち良い快感を求めた。
「もっとクリさわって…」
旦那様はニコッと微笑みながら応えてくれて、ネチャネチャとねっとりしたキスをしながら、敏感になったクリを優しく撫でてくれる。
「あっあん… すごいきもちいい…
あっん… もっとつよくさわって…
あんっ… いぃ… すごくきもちいい…
あぁあん… あんっ… あんっ… あんっ… あっあんっ…
あぁん。 だめ… すごくきもちいい。 あんっ。 あっん… 」
クリを可愛がるように撫でてくれるから、旦那様の耳元で艶やかな声を洩らして、おねだりをする。
旦那様は喜んで応え、クリをグニグニ激しく弄ってくれる。
「あっ。 あん。 あん。 あん。 あっん…
あっん。 あっん。 あっ。 あん。 もうだめ… 」
またビッキーーーンと絶頂の快感が迫ってきた。
再度の快感だから、すぐに快感の絶頂を迎える。
「あぁあんっ。 あっん。 またいっちゃうっ。
またいっちゃうぅ。 あっん。 あっん。 あっ。 あっあん…
あっ。あっ。あん。 あぁっん。 いくっ。いっちゃうっ。
あっあぁぁん、いくっ。
いくぅ、いくぅ。いっくーぅ! 」
「またイっちゃったね。
トロンとした表情が艶やかで色っぽいよ。」
快感の絶頂を迎えても、旦那様が得意気な顔してクリをペチペチグニグニと強く擦り続ける。
二回も続けてビッキーーーンと絶頂を迎えたものだから、クリがさらに敏感になってビッキンビッキンと絶頂の快感が続く。
「あぁあんっ。また、いっちゃうっ
あぁあんっ。
またいくっ。またいくぅ。
またいっちゃうぅ
あっ、あっ、あっ、あっん。
あっ、あっん。いっくぅ。
いくっ!
あっあん―――――んっ! 」
ビビビビ――――ンと連続で快感の絶頂を迎えると、ピクッピクッとお股が震え出した。
「もうイっちゃったの?
クリがいつもより大きくなってコリコリしているから、敏感になっているのかな?
イった時の表情がすごく色っぽくて、とても綺麗だったから、もっともっとイかしてあげるっ 」
旦那様は、まだクリをグニグニペチペチと強く擦り続ける。
お股がピクッピクッと震えるのに…
「あぁあんっ。 だめっ。 あっ、あっ、あん。
だめぇ。 またいくぅ。 またいっちゃうっ。
あっあぁん。 あっあんっ。 いくっ。
あっああんっ。 だめっ。 いっくぅ――――っ! 」
すぐにビッキーーーンと快感の絶頂を迎えて、お股がさらに敏感になってピクッピクッと大きく震え出す。
「痙攣しているみたい 」
旦那様は驚いているようだけど、ピクピク震えている様子を見つめている。
それから、ネチャネチャと飴玉を舐めるように舌を絡ませたキスをしてきて、私も舌を絡ませながらお股を休ませた。
すると、休む間もなく、またクリをグニグニペチペチ強く摩ってきた。
まだピクピク引きつる感が直っていないのに、またクリを強くグニグニ弄られたら…
「あっあん。 だめっ。 もうだめっ。 おまたおかしくなっちゃうぅ
いやぁんっ。 またもれちゃう。 またもれちゃうぅ
もうだめぇ。 おしっこでちゃうぅ。
あっん。 あっん。 もういやぁん。
あんっ。 あっ。あっん。
だめっ。 もれちゃうぅ。 でちゃうよぉ… 」
「いいよ。いいよ。また聖水が噴水のように出そうなんだね。我慢しないでいっぱい出して 」
旦那様が喜んでおしっこを待ち構えて、クリをグリグリ激しく刺激してくる。
もうお股がピクピク引きつる快感には抗えない。
「あぁぁあん。 もうだめっ。
あっ、あっ、もうだめぇーーーっん!
でちゃうっ!
でちゃうーーーーぅ!
いやぁーーーーんっ!」
淫らな声を大きく洩らして、ビッキーーーンと快感の絶頂を迎えると…
ジュ――――ワ―――――
お股をガクガク震わしながら、勢い良くおしっこを漏らしてしまった。
「出てきた。出てきた。
また噴水のように聖水がいっぱい出て来たよー」
旦那様が満面の笑みをニヤリと浮かべてクリをグリグリ刺激しながら、漏れ出るおしっこを触って喜んでいる。
私はクリをグリグリ弄られるたび、腰がビクッビクッと震えておしっこがチョビチョビと漏れる。
「もういや~っん。さわんないでぇ~」
「もっと聖水を出しながら、もっとイキたいでしょう? 」
もうおしっこを漏らす快感には耐え難い。
「もうイキたくなーい 」
もう温かいおしっこを触って欲しくないから、旦那様の手をクリから離して、きもち良かったお礼にチュッとキスをした。
「えへへ… もうおしまい 」
「えー、もう終わり?」
旦那様はとても残念そうだけど、私のお股はヘトヘト。
「今度はわたしがきもちよくしてあげる~」
きもち良かったお礼に亀さんをきもち良くしてあげようと手を伸ばすと、旦那様が嬉しそうに富士山のようにもっこりした海水パンツを突き出してきた。
「して。して。
いっぱいきもち良くして!」
海の中だからもっこりしている亀さんが見えなくて残念だけど、ビンビン起っていることはわかる。
ニヤッと喜んで元気な亀さんを触ろうとしたら…
海で遊んでいた人の気配を感じない。
もしやと、周りを見てみると、砂浜が遠くなっていた。
「沖に流されてる!」
「えっ!? 」
旦那様も驚いて周りを見渡す。
「本当だ!」
亀さんをいっぱいサスサスしてきもち良くしてあげたいところだけど、今はそれどころじゃない。
「いそいでりくにもどる~ 」
慌てた旦那様が一生懸命足をバタバタさせて遠く離れた砂浜へ向かった。
私はお股がヘトヘトだから、一生懸命応援だけをする。
「ぜんぜんすすんでなーいー
もっと、がんばれー
がんばりがぜんぜんたりなーい。
もっと、もっと、がんばれー 」
「泳ぎもしないで『もっと頑張れ』じゃないよ~
潮の引きが強いから、全然戻れないんだよ~!
いつまでもプカプカ浮いて遊んでいないで、早く泳いで手伝って!
俺一人じゃあ無理―――っ!」
「え!?」
応援だけじゃ、私は干物になる!?
「いやぁーーーーーー!
わたし、天日干しいやーーーー!
干し人間になるのいやーーーーー! 」
干物になるのは到底受け入れ難いから、私も一所懸命足をバタバタして砂浜に戻った。
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