本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
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「木島櫻谷の四季の金屏風」と「泉屋ビエンナーレ」

2021年10月17日 | 芸術
昨日、泉屋博古館へ行ってきました。

    

木島櫻谷(このしま・おうこく)の四季の金屏風。

秋の菊の花、まるっとした形が可愛い。
春の桜の花と柳の葉の屏風絵は美しかった。

鹿などの動物の絵もいいですよ、好きです。

同時開催の「泉屋ビエンナーレ」
現代鋳鉄作家の作品展も面白かった。

    

リンゴを頭にのせて、持って…。
なんともユーモラスな作品に見入りました。
佐治真理子さんの作品。

    

「鳥の青銅花器と繋ぐ花」 三上想
可愛くて、ちょっとファンタジック、いいなっ。

    

絵画鑑賞の後はお庭散策。
スーッと開けた空間は気持ちがいい。
緑の葉がきれい。

    

小川の流れを眺めたり、しばしくつろぐ。

    

京都の鹿ケ谷にある泉屋博古館。
京都在住の私も数年前まで知らなかった穴場の美術館。

ゆったりと芸術鑑賞できるお気に入りの場所です。

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