室温18度問題。

WHOは、室温は18度が最低温度で、それ以下の部屋で暮らすのは非人間的、健康的ではない、18度以上を推奨するとしている。いぜんこれ、ブログに書いたよね。わが家は、冬は18度以下である。　わが家、人間らしい生活ができない環境。

とはいえ、日本中の家が、だいたい18度以下。これ以上は、北海道とか、寒冷地だけ。寒冷地は建物が寒冷地仕様になっているから、断熱効果が高い家になっているんだよね。

この温度問題、最近はさらに健康寿命と関係しているとお医者さんがワイドショーで発言している。要介護度が、この温度で3年は変わってくるという。

確かにそれは重要なことだし、このニュース以来、主人が頑張って18度以上になるようにしているが、光熱費がばかにならないし、なによりも、なによりも、室温が18度以上だとぷくが布団に入ってこない！！！！！

布団の上で寝ることになる。

私の、私の、私の喜びが奪われる～。

もちろん猫のことを考えると、室温を21度以上にと言われるから、私もぷくが自宅にいる時は、室温に気を配っている。でも、寝る時は一緒のお布団で寝たいの～。お布団にもぐってほしいの。私の要介護度が進もうと！！ぷくの寿命を考えると、私の介護問題など・・・あ、これ、自分勝手でだめか。国と地方自治体と、若い世代に迷惑をかけてしまう！！

室温18度問題・・・むずかしい。