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このブログでは、不育症や天使ママのこと
そして現在の自分のことを
ランダムに綴っています。
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先日、私が住む市で開催された
「ゲートキーパー養成講座」に参加しました
昨年はピアサポーター養成講座など
多くの学びの機会をいただきました。
厳密には少し違うけれど
親和性は高い「ゲートキーパー」。
ペリネイタルロス
ピアサポートにかかわる人間として
そして、社会に生きるひとりの人間として
相手の立場での「きく」を知りたかった。
そして、過去の後悔…。
浄化しようにもできるわけがないのですが
少しはあの頃の私を労えたらいいな
そんなことを考えて、今回参加してきました。
(会場です)
受講者の方は意外にも年齢層が高い。
私と同じくらいの方は少なかった印象。
ここ数日で何かと話題の「リスキリング」。
こういう時に託児とかやって
育児中のママさんも来やすいようにすれば
いいのになー、なんて思ったりして
▷▶︎▷▶︎ところで「ゲートキーパー」とは…
自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。
門番って、なんかものものしい感じがしますが
講座を聴いてみて
つまりは『気づき』なんだと思います。
その場になったら何を言うか、よりも
まず、気づくことが第1歩。
あとは、専門機関の力を信用して
一緒に歩いていけること。
うん。
「気づく」ことなら私でもできるかもしれない。
ひと1人の大切な命がかかっているため
重大なことではあるのですが
気づくことなら専門家でなくてもできる。
ゲートキーパーとは?その役割とは?
今回は1度だけの講義でしたが
お守りのように時々思い出して読み返すこと。
(講師の先生も実践されているそう)
自分の普段の生活での心持ちを振り返ったり
隣の方とロールプレイングをやったり
(とても話しやすくて素敵な方でした)
お土産ももらったし(笑)
またあったら行きたい‼️そんな講座でした