市のゲートキーパー養成講座に参加! | 不育症から3 Rainbow Kids mamaになれました◡̈

不育症から3 Rainbow Kids mamaになれました◡̈

2013年に後期流産(死産)と早期流産を経験。不育症検査・治療を経て3人のレインボーキッズのママになれました!
不育症の公的支援依頼活動・天使パパママイベントにも関わります。
お酒・甘いもの・鉄道・地元を愛す保育園ママ8年目・ワーママの日常を綴ります♡

----------
ご訪問ありがとうございます♡ 
このブログでは、不育症や天使ママのこと
そして現在の自分のことを
ランダムに綴っています。
----------
 
✔︎わたしの不育症ヒストリー

 

✔︎不育症 公的支援に向けて

 

✔︎不育症 メディア・イベント情報

 

✔︎天使ママのきもち

✔︎現在更新中!不育症 公的支援までの道(在住市で支援制度実現までのストーリー)

 


先日、私が住む市で開催された

「ゲートキーパー養成講座」に参加しましたスター




昨年はピアサポーター養成講座など

多くの学びの機会をいただきました。

厳密には少し違うけれど

親和性は高い「ゲートキーパー」。




ペリネイタルロス

ピアサポートにかかわる人間として

そして、社会に生きるひとりの人間として

相手の立場での「きく」を知りたかった。




そして、過去の後悔…。

浄化しようにもできるわけがないのですが

少しはあの頃の私を労えたらいいな飛び出すハート


そんなことを考えて、今回参加してきました。


(会場です)




受講者の方は意外にも年齢層が高い。

私と同じくらいの方は少なかった印象。




ここ数日で何かと話題の「リスキリング」。


こういう時に託児とかやって

育児中のママさんも来やすいようにすれば

いいのになー、なんて思ったりして真顔



▷▶︎▷▶︎ところで「ゲートキーパー」とは…


自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。


門番って、なんかものものしい感じがしますが

講座を聴いてみて

つまりは『気づき』なんだと思います。


その場になったら何を言うか、よりも

まず、気づくことが第1歩。


あとは、専門機関の力を信用して

一緒に歩いていけること。




うん。

「気づく」ことなら私でもできるかもしれない。

 


ひと1人の大切な命がかかっているため

重大なことではあるのですが

気づくことなら専門家でなくてもできる。




ゲートキーパーとは?その役割とは?

今回は1度だけの講義でしたが

お守りのように時々思い出して読み返すこと。

(講師の先生も実践されているそう)




自分の普段の生活での心持ちを振り返ったり

隣の方とロールプレイングをやったり

(とても話しやすくて素敵な方でしたキラキラ


お土産ももらったし(笑)




またあったら行きたい‼️そんな講座でしたウインク