皆様、こんにちは!聖蓮です。
今日も来て下さり、ご縁に感謝致します。
良き気づきがありますように・・・。
ここ2日ほど、耳鳴りがしました。
その数日の空は、雲が荒れていました。距離的には大阪からさほど遠くないのでは?
と思う場所に出ていました。
よって、私の軽い耳鳴りは、大阪近くの磁場の影響を受けているようです。
最近では酷い耳鳴りが起きていないので、揺れも大したことないですよね。
私の場合は、地震が来るぞ~って感じの予知をしているわけではなく、ふと見上げた空にある雲を観ながら、透感能力を使ってどのあたりがエネルギーを溜め込んでいるのか?
とか、手かざししながら震度を透視したりです。
この感じ方は、野生の勘のようなもので、大昔はこの力を駆使して自然界のリズムを読み取っていました。その名残が皆さんの中にもあります。
私は、ライタリアンの覚醒の流れの中の、副産物として、雲を感じるようになりました。
昔から雨が降る時を見極める術を父から教わって育ったので、自然界に聞くと言う方法が自然と身についているところもあります。
さて、今日は、義父の本命日なので主人実家に行って来ます。
主人は全く興味なしですが、嫁はそういうわけにもいかず、コロナで全然会えてないし、落ち着いている間に様子伺いに行って来ます。
お経の後に説法を聞くのですが、スピリチュアルとは違う諭し方について行けないところもありながら、今年は地上の文化として忘れることなく参加できそうです。
自分の父親のお墓でさえ興味がない私 お骨はね、ガチ父のものだからそれに触れられるなら行く意味が持てるのですが、もっぱら遺影に挨拶し、報告し、話しかけたり、という感じです。なんなら直接話せばいいしね
ある意味、このほうがいなくなった感がないかもしれません。
19歳で大阪に出てきてしまったのですが、その距離感が私を助けてくれました。
いつも逢えなかったから、亡くなってもあまり欠乏感を感じずにいられました。
主人の父は、次女が1歳の頃に肺がんになり、そこから2年間頑張ってくれました。
弱っている人のそばに行く習性がある次女は、主人実家に行くと、必ず義父のベッドに上がり、べったりくっついてました。そんなことをしてくれる孫はいなかったので、義父はとても喜んでくれて、次女を可愛がってました。
※お小言ばかり言うので、孫が寄り付かないのです
死の間際も、次女が義父を呼ぶ声だけに反応して目を開けようとしていました。
その目は、真っ黒で、私には、死後の世界に行こうとしている人の眼に見えました。
義父の本当の臨終の時が迫り、主人と義母を探してもいない のんびり談話室にいました。
結果、義父の死の間際、手を握っていたのは私だった・・・
そう言えば、実父の時もでした! 見守り隊ならぬ、見送り隊だね。
お医者さんは、集まる人が揃ったら、そこで「ご臨終です」って言うんですね。
その時まだ来ていない兄弟がいて、その到着を待ってから亡くなった・・・という状況になりましたが、実際にはもっと前にご臨終だった
目の前20cmのところで人が亡くなるのです。人の最後はこんな風なんだ・・・、と観察に余念がない私でした。
義父はいい人だったんだけど、良い思いではなかったな・・・。そのせいかな?
私は、死を恐れていました。自分の祖父が亡くなった時も、大好きな祖父だったのに、最期に顔を見ることが出来ないほど、「人は死ぬんだ」と恐怖に感じました。それが5歳の時でした。
そして、義父には、死ぬ間際の状態を教えてもらい、実父が亡くなった時も私は変でした。
全然スピリチュアルカウンセラーなんかじゃなかったんだけど、妙に落ち着いていました。
また臨終の時が来て、火葬されて、お骨になって・・・という流れを2年前に観ていたからだと思います。
後になって思えば、二人のお陰で、死の恐怖は消えたように思います。
色んなところで恩恵を受けているんだな~と思うと、お坊さんが「仏さんを大切に」という意味が少し理解できました。
父の死後から私が覚醒するまでには、親せきや家族の色んな問題が観えて来て、死者を弔うと言う感覚より、
「ちょっとー、これは一体どうどうこと??色々あり過ぎるんですけど!勘弁してよ~」
って思った、というのが本当のところでした
皆さんも、ソウルメイトに迷惑を掛けない生き方をしておきましょう。
私も引き続き、頑張ります!
椿は、こんな寒い時期に咲くんですね!
確かに、保育園の隣のお家の椿をちぎって遊んだ日は、寒かったような
しっかり朝の会で注意されました
私は、自由奔放で、閃いたら行動!
みたいな子どもでした。
それでは、本日も良き一日をお過ごしくださいませ。
最後までお読みいただいたことに感謝を込めて・・・。
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クリックして下さった皆さんに、幸せが訪れます様に・・・。
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