上手くいく方法は、上手く行っている人に聞くことです。


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個人ビジネスの営業と集客・経営をサポートする個人事業・起業・副業 専門ビジネス心理コンサルタント漆沢英一です。

仕事の閃き

ビジネスのセオリー(定跡)



数多くあるビジネスのセオリー(定跡)の一つとして、だれにでもできる簡単なセオリーがあります。

それは、「うまく行う為に、うまく行っている人のまねをする」事。

例えば、仙台で心理セラピストを目指すのであれば、仙台で心理セラピストとして成功している人に教わりまねることが、成功への早道です。

ここで重要なのが、「仙台で・・」というところ。

なぜならば、いくら東京で成功していても、仙台では成功していないなんて事はよくある事だからです。

環境が変われば当然、戦略・戦術も変わります。

それを理解しないで、営業戦略を計画しても当然うまく行きません。

会社員時代に、人材育成で使っていた言葉


7年弱、部員30人以上、年間売上20億円以上の営業部を部長として統括していました。

部長の仕事は、任されている営業部の経営を行うこと。

例えば、マーケティングに基づく中期事業計画、営業数字の管理、在庫の管理、キャッシュフローの管理、中期的な経費や設備投資の計画、人材育成などが仕事です。

その中でも、人材育成は大切な仕事のひとつでした。

人材育成を行う中で、新しく部に配属された社員によく言っていた言葉があります。

「だれをお手本にするの?」

社内外には、様々な個性あふれる社員がいます。

その中でも、だれをお手本にするのかで、その後の伸び率が変わります。

「自分に合った成績の良い人」をお手本にしている新人ほど、早く結果を出せていました。

逆に上手くいっていない人にアドバイスを貰ったりしても、それは有害なアドバイスである場合が多く営業結果には結び付くことはありませんでした。

「上手く行う為には、上手く行っている人のまねをする」


羽ばたく社会人

自分の好き嫌いや、できるできないという感情での判断ではなく、シンプルに「上手く行う為には、上手く行っている人のまねをする」事をする事が、望む結果を手にいれる最短・最善の方法です。

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