直接相手に伝えるというちょっとした「努力・がんばり」のコミュニケーション。それが発展的であり健全
ブログご訪問ありがとうございます。
営業とSNSネット集客をサポートする個人事業・起業・副業 専門ビジネス心理コンサルタント漆沢英一です。
結果を出したければ必ずこれだけは止めて下さい
Sophia's Colorでは、コンサルの最初に、お客さまに必ずこれだけは止めてもらうことがあります。
それは・・・・
SNS上での「悪口・批判」「愚痴」「プロではないアマチュア的な発信」の三つです。
なぜ「悪口・批判」をSNS上で発信してはいけないのか
人は、なぜ「悪口・批判」を行うのでしょうか。
それは、自分の事を認めてほしいという承認欲求から「悪口・批判」を行うのかもしれません。
しかし、SNS上での「悪口・批判」は、必ず周りを巻き込みます。
そこには、ビジネスで大切な「お客様目線」はなく、「自己満足」のみの発信として周りを巻き込みます。
炎上商法と呼ばれるように、「悪口・批判」をSNS上で発信するとアクセスが伸びたり、ランキングが上位になったり、コメントが増えたりします。
しかし、このようなアクセスが増えてもお客様になることはありえません。
「類は友を呼ぶ」の言葉の通り、「悪口・批判」のブログには「悪口・批判」が大好きな人があつまります。
「悪口・批判」が大好きな場所には、「悪口・批判」が嫌いな人は近寄ってこなくなります。
「悪貨は良貨を駆逐する」のです。
SNS上で、他人を巻き込んだり巻き込まれたりすることは、ビジネス上大きなマイナスとなってもプラスとなる事はひとつもありません。
何も変わらない事を選んでいませんか
SNS上で「悪口・批判」「愚痴」を言うことで何も物事や環境は変わりません。
誰かを貶めても、それで相対的に評価が上がるわけでもありません。
逆に、誰かを貶すことで、人間性そのものが疑われ、社会的な信用や信頼がなくなるかもしれません
社会的な信用や信頼が重要な仕事をしてる方は、特にSNS上での「悪口・批判」「愚痴」は慎みましょう。
「悪口・批判」「愚痴」を言いたいのであれば、SNS上ではなく、直接相手に伝えるというちょっとした「努力・がんばり」のコミュニケーションを取ってみるほうが、まだ発展的であり健全だといえるのではないでしょうか?
▼最後までお読み頂き、ありがとうございます▼
ビジネス心理コンサルティング ソフィアズカラー
●営業/集客コンサルティング・Webコンサルティング・ブログカスタマイズ・ホームページ作成・映像作成・PCスキル・SEO対策を個人事業主様にご提供しています。。
●仙台を拠点とし、宮城県・福島県・山形県・岩手県・秋田県・青森県で活動中です。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
各種お問い合わせフォーム