不思議な力が自分に働く?

奇跡が起きる?

神様はいる?




自分の力を信じてないので

楽して

嫌なこともなく

良いこと

だけ

引き寄せる!

そうして幸せになるような

不思議な力が働くことを期待していた。




こんなことは

普通に考えて

無い!


もし

あるならば


今まさしく殺されそうな

死にそうな

世界中の子供たちに

そんな不思議な力が働いて欲しい。



でも

残酷にもそんな不思議な力は

ほとんど働くこともないのが現実である。



そんな中

自分だけが

不思議な恩恵を賜る



わけ



が無い。




自分の力を信じ

奇跡や不思議を期待せず

コツコツとやりたいことをやる。

それが幸せの一番近道

やりたいことをやれてるので

それだけで幸せ



そしたら

たまたま運よく…

ということも有るかもしれない。

ただ

コツコツやっているので、

それなりにはなる。



でも

そんなの無くても

なんも問題ない。



自分のやりたいこと

やれること

好きなことを

ただ

ただ

追求するだけ

ただそれだけ。



そんなんじゃ満足しない!

いうなら

それ

ホントに好きなことでも

やりたいことでもないのかもしれない。




もしくは

それしかないくせに

気づいていないかもしれない。



しかも

簡単にやりたいことや好きなことに

ぶち当たらない。



スポーツや

音楽や

美術系などが好き

見つけやすいが

それ以外のだと

自分でも何が好きなのかわからない。



だから尚更

親や教師や他人が薦める何かではなく



自分で

なんとなく感じたことを

とにかくやって見る。

ベースに自分を信じているが常にある。




僕はと言うと

色んな仕事をやった

居酒屋の厨房

イベント会場作製

出版社の営業

ハウスクリーニング

メーカーの営業



良いと思ったんだけどなぁ〜〜



どれも違った。

しかも

雑貨屋の店舗運営という

自分が一番自分らしくいられるのに



それじゃないものを

一生懸命探していた。



店舗経営がゴールだと勘違いしていた。

勘違いして店舗運営ゲームを終了してしまった。

あっけなく倒産させてしまった。



ホントはネクストステージのスタートだったのに

ゴールだと勘違いして

他のゲームを探した。



見つからないはずだった。

未だゲームは終わっっていなかったのだ。



ステージクリアを

ゲーム終了と勘違いするパターンは

あるのかもしれない。



次のステージは

世界が変わったり

より難しくなっているので

思わず止めてしまうのかもしれない。



でも

そのゲームのこと好きなはずだから

もう少し続けてみよう。

クリアすることで得ることは大きいはず。




そしてそのゲーム

不思議な力は自分では使えない。