悩むことは殆どなくなった。



というか

だいたいのことに

対処できるようになった。



自分にベクトルを向けて

頭を整理して

考えれば

悩む必要が余りないことがわかったからだ。




ただ

余りにも長い間

世界や他者にベクトルを向けて生きてきたので

得体の知れない不安感は

完全にはとれていない。



世界の中に自分を置いて

世界や他者があって

そこに自分がいる感覚でずっといた。




ところが

本当は

自分の中に世界があって他人がいる。




これの

腑に落ち度が重要なんだと思う。





①世界の中に自分がいると思っている人

腑に落ち度0%




②自分の中に世界があると気づいた人

腑に落ち度20%




③実際に自分の中にある世界を

歩き始めた人

腑に落ち度40%




④自分の中にある世界を

自由に歩いている人

腑に落ち度60%





⑤世界は自分の中にあるので

願望実現は自由自在

腑に落ち度80%




⑥世界は自分なので、幸福でしかあり得ない状態

腑に落ち度100%




すんげー当てずっぽうだけど

こんな感じだと思っている。






自分はと言うと


③実際に自分の中にある世界を

歩き始めた人

腑に落ち度40%



である。

自由に歩き回るために

考えたり

調べたり

実際に行動したり



この繰り返しの状態である。



まだ③なので

不安感が付きまとうんだと思う。





悩んでいる人

苦しんでいる人

辛い人は



確実に①の人です。



僕はまだなりたての③だけど

①の人に②の説明は

色々できると思う。




自分の願望を実現していくには

①の状態だと

何をやってもうまくいかない。


②、③、④を経て

⑤になるんだと思う。



先ずは

自分の中の世界を

ゆっくり歩いて行くことから

始めるしかない。