人の幸せに加わりたかった。

自分がいたお陰で…

って
言って欲しかったし
そう思って欲しかった。



そうやって自分の存在意義を

見出そうとしていた。



そして人の為に

ひと肌もふた肌も脱いだ。




でもまぁ



感謝されたりされなかったり

気づかれたり気づかれなかったり




そうやって

自分の存在価値を高めるためにやったことは

ほぼ自分の人生には何の影響のなかった。




そうじゃなく



自分がどう思われようと

自分がやりたいから

気にせずやったことは



エライ評価されたり喜ばれたりする。



これがいわゆる

ベクトルの違いである。



『ベクトルの向きと人間関係』自分がいくら相手のこと好きでもその熱量によって相手も自分の事を好きになってくれるとは限らない。その熱量を重く感じてかえって苦手になっていくかもしれない。どちら…リンクameblo.jp





自分が他者からどう思われよと

自分が

どんな思いで

行動したか?が総てである。



どうであれ

自分の思いでしか

人生は動かない。



その行動の背景によって

自分の人生の影響の仕方が変わる。



評価を得たいがための行動

人から言われて仕方なくの行動

常識だからの行動は



何もしていないに等しい

行動とは言わないので

人生は変化しない。




人生を自分の納得するものにするためには

「自分でやりたいと決める。」

という

至極当たり前のことに

案外気づいていない。




かき揚げ蕎麦をどうしても食べたかった…