先月、叔父が旅立った。
父の棺にそっと手を
置いてくれたのを思い出す。
会いたかったけど、
色々とかえって迷惑になる事情あり…
人を導く立場だからか、
ユーモアのある口調で褒め上手。
私は頭の大きい幼児だったのだが
「頭良くなるカタチしている
大勢見てるから間違いない」と
コンプレックスを払拭する励まし。
実際10歳頃までは頭良かったのだ。
神童かとも(少数に)期待され
一時あだ名が「天才」だった
…その後、超失速
親戚家族同士、交流活発で
一緒に出掛けたり
マザー牧場,東京タワー,遊園地,志賀高原etc
よく家にも来てくれた。
↑あ、花壇に葉牡丹。
写ってるのは20分の1くらい。
(20歳までの自宅)
それにしても母も叔母も服が派手
叔父一家がメキシコへ移り
その年の冬、追っかけ訪問旅行
幼稚園児にして[初海外メキシコ]を
経験する事ができた。
戻ってきてから?
現地集合だった?
8歳頃の年末、一緒にグアム
まだ我々家族がダイビング始めていない頃。
父を撮る私を、叔父が撮る。
これも叔父が撮ってくれた。
「人形と一緒が子供らしくてイイ」
と、ここでも褒め?られた
タオタオモナ像?
違う像?
とっくの昔に替えてるが…
子供の頃、
叔父の車は曲線なビートル(カブトムシ)。
真逆のようなカタチだけど
2台並ぶと子供心に誇らしかった
今思うと…
好きなカタチと性格?人当たり?
なんとなく納得できるような。
遊んでくれて
褒めてくれて
可愛がってくれてありがとう
お疲れ様でした…。
先月末は母方祖母の命日だった。
そして今日は父の命日。
(祖母と父は偶然同じ年に他界)
今ごろ会ってるかな…
昔、正月は祖父母の家に
親戚大集合して大人達は呑み
子供達は遊んだのを思い出す。
(人生ゲームとかね)