本日は久しぶりにオカッパリエギングへ
強風を避け風裏になる防波堤へ 天気は良好、風裏で波気も少ない
しかし寒い・・・最高気温13℃。 秋も終盤、もう半月もすれば初雪も拝めるかも。
10時頃ポイント到着 (ちなみにここで釣るのはお初になります)
テトラを渡り歩いてみる。
見たところ手前5m程は水深1m前後の激浅のよう
その先にところどころ藻場であろう黒い影が見える。その周辺を探って見ることに。
ちなみに使用するエギは今年大変お世話になっているDUOのエギ政ピンク3.5号
の 天然イカ墨塗装カスタム 笑
キャスト2投目
ラインに微妙な動き、見逃さず合わせて早速の1杯目
シーズン終盤なのに小さいなおいっ・・・
その後しばし当たりなし、テトラ帯を小移動すること30分
隊長、アオリ戦線異常ありません!!
最初の釣れたポイントに戻り再度キャストすること数投
カーブフォール中に当たりアリ
・・・アオリさん、ゴメンナサイ
しかし分かった。ここに溜まっているようだ。おそらく吐かれた墨で警戒して一時的に活性が下がっていると判断。
エギチェンジして粘ること20分程、再度かかりました。
しかしなんとも・・・これまた小さい。 そのまま海にお帰りいただきました。
ここは全体的に小型のようなので本日はこれにて終了~
今日の釣行で改めて
「イカの墨は他のイカへの警戒心を高める!!」
ということが実感できた気がします。