何も出来なかったけど、遠くから応援していました。

妻は毎日、毎日、一日も欠かすことなく、お祈りしていました。

でも、その女の子はみんなより随分早く、お空に帰って行ってしまいました。

私もお借りしているこの体を神様にお返しした後で、せいらちゃんと同じ場所に行って、会うことが出来るように一生懸命きちんと生きます。

歯を食いしばって、前を向いて歩み出したお母様への応援の意味を込めて。