9月下旬〜11月中旬は、秋の結婚式シーズン。暑すぎず寒すぎず、雨が少なく祝日が多いのがその理由だとか。なるほど、うなづけますね。
(秋の白川@祇園)
結婚で、準備する物の筆頭にあがるのが“結婚指輪”ではないでしょうか。私もそうでした。
雑誌やネットや店頭でさんっざん見まくり、「これじゃないと結婚しない‼️」とまで駄々をこねて決めたのに、
だいぶ早い段階でつけなくなった結婚指輪… 嘘だろ、おい
それがコチラ(以下、“(旧)”)
左手の薬指が空席のまま、2代目(正確には3代目)の結婚指輪をずぅっと探していたのですが、先日とうとう購入
ちなみにその日は10月22日,。
「永遠(とわ)に夫婦」の日なんですって。へぇ
それがコチラ (以下、“(新)”)
かわいい〜
(あ、本物の結婚指輪だと高くなりますので、ファッションリングです。)
今回(新)(旧)の2つを見比べていて、(旧)を付けなくなった理由が(やっと)分かってきました。
以下にまとめますので、購入予定のある方の参考になればと思います
💍 重たさ重要
「久しぶりに付けてみようかな」と、(旧)をたま〜に指にはめてみると、その度に「…重た。」と感じていました。
1日中付けていると、なおさら気になるその重さ。
幅があるので、その分の重量が増えるからですね。
普段から重ためをつけている方は問題ないと思うのですが、そうでない方は、デザイン以外に重たさも意識してチェックしてみて下さい。
💍 厚みも重要
握手や手を繋ぐなど、左手の親指以外の指を、右手でぎゅっと束ねるように握る…みたいな時ありますよね。
この厚み↓でそれをされると「痛っ!」ってなるんです。
ちなみに(新)はというと…
手の甲から見たら若干のボリュームはあるのですが、サイドや手のひら側は薄い!細い!
店員さんも手のひら側の細さを強調されていたので、“厚いと「痛っ!」となります”っていうご意見が寄せられたりしたのかも。知らんけど
💍 ダイヤモンドは必須じゃない
自分の雰囲気と違うなら、必ずしもダイヤ💎散りばめられてなくていいと思います。
クララには似合うけど、ハイジには似合わないじゃないですか。
ダイヤ💎散りばめリングと合わない服装が好きな人もいる訳で…つまりは私なんですけども
💍 プラチナじゃなくてもいい
私が結婚指輪を物色しまくっていた16年前、既にピンクゴールドやイエローゴールドのものも存在はしていました。
でも殆どはプラチナ。余程個性的な人でない限り、大概はプラチナを選ぶという感じでした。
強度の事などもあるのでしょうが、その人の肌が1番キレイに見える色(PT・PG・YG)がいいと、私は思います。
肌も指輪もキレイに見えて、キレイなら嬉しいから、いつも身に付けちゃいますよね。
💍 自分の心の声に従う
何やらたいそうなタイトル↑ですが、ようは自分の希望を優先させる!ってことです。
店員さんの中には「長く付ける物だから、飽きのこない・シンプルなデザインのものにした方がいい」と言う方が多かったです。
でも結局飽きちゃう、というか、本当はあっちが良かった、になってしまいます。
自分の欲しいものが一番いいと思います。
以上、少しでも「なるほど〜」と思って頂けたら嬉しいです。
夫も結婚指輪も、一生一緒にいると思ったら、相当吟味しなくちゃですよ(怖いこと言うてもた)