欧州サッカー 注目の若手選手紹介ブログ

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サッカーショップ店長”藤井”が注目する注目の若手を紹介するブログ。

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最近は本当にたまにしか更新しなくて申し訳ありません。紹介したい選手は山ほどいるのですが・・・。
最近ドイツ人の紹介が続いていますが、その流れでもう一人だけ。


本日紹介させていただくのは、今シーズンがブンデスデビューにも関わらず、これまでチームMVP級の活躍を見せている、我らが日本代表岡崎のチームメイト、20歳"ヨハネス・ガイス"を紹介したいと思います。


ガイスは、マインツ所属の守備的ミッドフィルダーで、今シーズン7位と好成績のチームのスターティングメンバーに名を連ねています。


ガイスのプレースタイルは、ポジショニングの良さでチームのバランスをとり、その高いパスセンスと展開力で相手を大きく揺さぶる正確なロングパスを供給したかと思えば、次は裏にぬける選手にピンポイントで合わせるラストパスも出すことができます。さらにミドルシュートはとても強烈で常に相手の脅威になっています。


守備力も高く、脚はそこまで早くないものの読みの良さとポジショニングの良さでディフェンスラインの前でフィルター役になっています。そして、異彩を放つのは戦術理解力です。現在のマインツのフォーメーション4-1-4-1、ガイスはチーム一年目にもかかわらず最も難しい3列目のワンボランチを任されています。


高い戦術理解力、ゲームメイク力、守備力、強烈なミドルシュートなどを持っていることから将来はシュヴァインシュタイガーやトニ・クロースのようになるのではと勝手に思っております。どちらかというとシュヴァかな。


岡崎がいる関係でマインツの放送も多いので皆さんぜひマインツ戦を見る際は"ガイス"にも注目してみてください!!







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本日紹介するのは、ブンデスリーガのNEXTブレイク候補最有力の一人、17歳"ユリアン・ブラント"です。


彼は何と言っても、ドイツで最も活躍した若手に送られるフリッツウォルター勲章の17歳の部でシルバーメダリストに選ばれています。ちなみにゴールドメダルは今シーズン、シュツットガルトで活躍しドイツ代表の噂もある"ティモ・ヴェルナー"です。

ブラントは昨シーズンのヴォルフスブルクの下部組織で中心選手として、ブンデスAユースを制覇した。さらに代表でもU17はもとよりU19でも活躍していることから一気に世界が注目の若手の1人になりました。


バイエルンやチェルシー、ドルトムントなどその他たくさんのビッグクラブが獲得に乗り出す中、この期待の若手の争奪戦を制したのはブンデスリーガ随一の若手育成能力を持っているレヴァークーゼン。しかも獲得当時、「すでにトップチームで使う予定だ。」とまで言っています。


そして先日、レヴァークーゼンvsシャルケ戦の試合を見ていたらなんと後半に出てきたではありませんか?!しかも中々のオーラの持ち主。スピードもあるし、テクニックもかなりいい、攻撃的ポジションですが視野もありそうでした。そして数日前、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント、パリサンジェルマン戦1stレグで後半はじめからCLデビューまでしてしまいました。試合の結果はかなり残念な感じでしたが、あの大舞台で堂々とプレーしていました。
監督のヒーピアもかなり期待しているようで、今後もちょくちょく出場できるのではないでしょうか。ちなみに、先日紹介した"レヴィン・エズトゥナリ"も最近ベンチ入りしています(^^)


今後のレヴァークーゼン戦から目が離せない!!



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本日、紹介するのはスペインの若手屈指のウィンガー、スペインのクリスティアーノ・ロナウドこと"アルバロ・バディージョ"、19歳です。


バディージョはレアル・ベティスのカンテラ出身の天才ドリブラーで、生粋のベティスっこです。最近はスタメンに名を連ね、ベティスの攻撃の武器になっています!


先日のU19欧州選手権2015?では才能の片鱗を見せるものの、まだまだ荒削りな部分が目立ちましたが、最近クラブで出場機会に恵まれるようになってからはどんどんパフォーマンスを上げてかなり成長していっているように感じます。やっぱり才能がある若手は成長も速いですね。


バディージョのプレースタイルは、前線の左右両サイドから独特のリズムで繰り出されるドリブル突破が持ち味の選手で、走り負けないスプリントと180cmと長身ながら一瞬で相手を置き去りにする瞬発力の2つのスピードを持っており、そのドリブルテクニックと独特のフェイントでのチャンスメイクはリーガ・エスパニョーラでもトップクラスのものを持っています。


パスや決定力には改善の余地がありますが、彼には大物を匂わせる何かがあります。テクニックとスピードをうまく使ったまさにロナウドのようなプレーを見せてくれます。たまにですが・・・。まぁ、ロナウドのような力強さはないのでやっぱり違うか。でも、いつかスペインをしょって立つ選手になることを期待してしまいます。


バディージョといえば、レアル戦をみるときは考え深いものがあります。
バディージョは何年か前のデビューした年(たしかまだ16歳か17歳)、当時まだサイドバックだったセルヒオ・ラモスのタックルをうけ大怪我をしてしまい、シーズンを棒に振るという事件がありました。当時からマンUなど名だたるビッグクラブに注目されていたバディージョのデビューシーズンは負傷離脱という苦い思い出になりました。もちろんセルヒオ・ラモスは試合のあとすぐにベティスのロッカーに向かい心配したそうです。なかなか律儀ですね^^


こんなこともあり、先日の試合では二人がマッチアップするとなんかドキドキしながら観てしまいました。しかし今やクラブだけではなく代表でも完全に守備の要になったラモスの当たりは非常に厳しく、バディージョが吹っ飛ばされる場面もあり、「おっ?またか?」と試合とは関係の無いところでも楽しんでしまいます。試合後、お互いを称え合い握手をしあう選手たち、そんな中、店長藤井はバディージョをずっと見ていました。すると他の選手と握手をしあうラモスのうしろから肩をチョンチョンとし、お互いニコッ、そして握手をしていました。なんか心が熱くなる素敵なシーンでした。


長々と関係ないことを書いてしまいましたが、
ベティス戦を見る機会があったらぜひ、このアルバロ・バティージョに注目してください。





皆さん、お久しぶりです。なかなか更新できていないのに毎日、本当に沢山の方に見ていただき嬉しい限りです。今後も気長に更新を待って頂けると幸いです。


本日紹介させていただくのは、この人。店長”藤井”がドイツのフォワードの中では一番好きな選手、ホッフェンハイム所属の21歳”ケヴィン・フォラント”です。


ドイツでは、ゲッツェやドラクスラーなど数々の有名な若手が沢山いますが、フォラントも間違いなく今後のドイツを背負っていくだろう若手の一人です。


例えるなら、店長藤井的にはスペインで現在最も注目されているフォワードは”アルバル・モラタ”ですが、ドイツならこの”ケヴィン・フォラント”ではないかと勝手に思っております。まぁ、モラタほどのスター性はありませんがそこがまたいいんです。あくまでも”フォラント”好きな店長"藤井"の個人的意見ですので、他にいい選手がいればどんどんコメントしてください。


フォラントはフォワードからトップ下、サイドまでこなす万能型のストライカーで、ドイツ代表では各年代の代表で活躍しており、U21代表ではワントップとして活躍しておりチームを牽引、ホッフェンハイムではその類まれなる突破力とパスセンスを買われ右サイドで躍動しています。


フォラントの良いところは、すべてのプレーが高水準ですばらしいプレーを率なくこなしてしまうセンスの高さです。両足共に非常に決定力が高く、ディフェンスラインを切り裂くタイミングの良い飛び出しとポジショニングは常に相手の脅威になっており、体は大きくないもののすばらしいボディバランスとボールテクニックでドリブル突破、ボールキープ共に非常に良いものを持っています。


特に突出しているのは、フォワードながらその高いパスセンス。その能力の高さは今までの実績が証明してくれています。2010/11シーズンに所属していた当時2部のツヴァイテリーガ時代(当時18歳)から6ゴール4アシスト、翌年同チームで13ゴール11アシスト、昨年はブンデスリーガ1部・ホッフェンハイムに移籍して6ゴール12アシスト、今シーズンは9試合ですでに6ゴール1アシストと、とんでもない成績を残しています。


守備は本当にひどいホッフェンハイムですが、攻撃力はブンデスリーガでもトップクラス。その中で間違いなく攻撃の中心となっているのはこの”ケヴィン・フォラント”。今後、ドイツを騒がせる可能性を秘めているとても楽しみな選手ですので、皆さんも心の隅にでもこの選手を覚えていて頂けるととても嬉しいです。



ケヴィン・フォラント ゴール&スキル

ホッフェンハイム プレー集




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皆さんお久しぶりです。いよいよ新シーズンが開幕しましたね^^
それに伴い、ブログの方も再開していこうと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。


本日紹介するのは、ドイツの伝説的英雄”ウーヴェ・ゼーラー”の実の孫にして、今シーズンハンブルガーSVから、レヴァークーゼンへまさかの電撃移籍をはたした17歳"レヴィン・エズトゥナリ"を紹介したいと思います。


エズトゥナリは現在ドイツで最も注目されている若手の一人にあげられており、ドイツU17代表でも中心選手としてチームの核になっています。


この移籍に最も驚いたのは間違いなく家族でしょう。なんといっても祖父である”ウーヴェ・ゼーラー”はHSVの元会長で幹部、父もスカウトを努めており、こんなに早い段階での移籍はまったく考えてなかったでしょうから。


とは言え、レヴァークーゼンは若手の育成に非常に定評があります。数々の選手がレヴァークーゼンで開花しています。なのでバイエルンなどはレヴァークーゼンへレンタルし経験を積ませるとことがよくあります。最近でいうと、店長フジイも大好きな”トニ・クロース”が成功例ですかね。そして、現在レンタル?買い戻し付きの移籍だったか忘れましたが、ドイツ期待の若手”エムレ・ジャン”、たしか背番号”10”番を着けていました。


話が飛びましたが、エズトゥナリはすでに監督ヒーピアの信頼を獲得しているようで、シーズン開幕前のプレシーズンマッチではすでにアシストを決めていたようです。すでに監督ヒーピアの信頼をえているようで同選手を絶賛していました。


すでにブンデスリーガが開幕してかなり時間がたちましたが、店長フジイも注目していたレヴァークーゼンの開幕戦。ドキドキしながら先発を見ているとなんと!控えメンバーにこの17歳が入っているではありませんか!!これは本当にすごいことです。しかも、その後後半85分あたりにデビューまでしてしまいました!ほとんどプレーは見れませんでしたが監督の期待の表れをひしひしと感じました。


プレーはほとんど見たことがないので、記事で見た情報でしかありませんがテクニックがずば抜けており、対人戦にも強く、危険なエリアをすぐさま察知する危機察知能力も高いなどボランチとして必要な能力を全て兼ね備えている選手だそうです。記事を読んだだけでもワクワクしてきますね。


とわいえレヴァークーゼン特有の4-3-2-1というポジションの中で店長フジイが最も重要だと思うのは、間違いなく3列目の3ボランチの両翼だと思っております。レバークーゼンのボランチとその他のチームのボランチというのは役割もその負担の量も全く違います。前線にサイドの選手がいないレヴァークーゼンのフォーメーションはこの両翼に絶対的な運動量を求められ守備をこなしながら、いざ攻撃になると前線のサイドで攻撃参加をするという3列目から最前線までをカバーしないといけないというチームの戦術において心臓とも言えるポジションとなっています。もちろんエズトゥナリが任せられるとすればこのポジション。まだ17歳には少し荷が重いと思うので、まずは下部組織で経験を積み着実に成長していってほしいものです。カップ戦などでは観れるかもしれませんね。


動画3分50秒あたりで右からクロスでキースリンクにアシスト。


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今回も読者の方からのご要望にお答えしてチェルシーの逸材を紹介したいと思います。


本日紹介するのは、いまやイングランドでは最も注目される若手選手の一人として注目されている逸材”ナサニエル・チャロバー”18歳を紹介したいと思います。


チャロバーはチェルシーのユースでキャリアをスタートさせ、たちま持ち前の才能を開花、2012年には17歳にしてチェルシーのトップチームに昇格しているまさに、イングランドのトップの若手の一人といってもいいでしょう。2012/13シーズンは、チェルシーのレジェンドであるジャンフランコ・ゾラが監督をしている2部のワトフォードにレンタルされ、9月18日にプロデビューを飾っています。


チャロバーはユース時代はセンターバックを本職としていましたが、その高い技術と戦術眼から守備的ミッドフィルダーとしてもプレーしていました。ワトフォードでは中盤の底のワンボランチを任せられ、一気にその才能が開花!非常に高い守備力でディフェンスラインの前の位置を死守、1対1では高い身体能力と体の強さでボールを奪取し、すばらしい状況判断で広い範囲をカバーリングしました。


そして、最も驚かせたのは攻撃面。相手に囲まれても高いドリブルテクニックとその長い手足でボールをキープ、パスもとても非凡で小さなパスで細かくつないで局面を打開してみせれば、今度は正確なロングパスで一気にサイドに展開と組み立てのうまさも証明しました。そしてもうひとつの武器は超強烈なロングシュート。レスター戦で見せたあの強烈なロングシュートは、彼の今後を期待させるミラクルな一発でした。その姿はまさに世界最高の若手のひとりとなっているユヴェントスの”ポール・ポグバ”を彷彿とさせるものでした。


おそらくトップチープでプレーするのはまだ難しいのであと何年かレンタルで武者修行をし、数年後はチェルシーの主力で活躍してほしいと思っております。イングランドの若手は最近国際大会で元気が無いので、どんどんこういった選手が出てきてほしいものです^^



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今日は読者の方からご要望をいただきましたリヴァプール所属の期待の若手"スソ"こと"ヘスス・フェルナンデス"を紹介したいと思います。


昨シーズンの前半戦に非常に活躍し一時はスタメンにも定着していた今注目の若手です。この時期は逆サイドで脅威の活躍をしていたスターリングに隠れて目立ちませんでしたが、とても頑張っていたのを覚えています。後半戦、コウチーニョとスターリッジが加入したことで出場機会は激減しましたが、今後のスペイン、そしてリヴァプールを支える重要な選手になることは間違いないでしょう。


スソのプレースタイルは、U20でもリヴァプールでも右のウィングを任されており、卓越したボールコントロールと相手を交わす高いドリブルテクニック、当たり負けしないボディバランスと華麗なステップは、先日の記事でも書かせてもらった"イスコ"の若い時にとても似ている気がします。スソは主にサイドをさせられていることが多いですが、本来は中盤の位置でプレーすることで最も力を発揮する選手だと思います。現に代表ではセンターのなどを務めることは少なくありません。まだ少しだけパスの精度に難はありますが視野も広く、展開力もあり、ボールもキープできるのでトップ下やセンターの位置でのプレーが今後増えていくのではないでしょうか。スピードも決して早い方ではありませんしサイドよりは絶対中盤です。


残念ながら先日行われたU20ワールドカップでは、準々決勝にセットプレーの1点で敗れてしまいましたが、決定機でなかなかゴールが決まらなかっただけで内容的には圧倒していました。大会全体を通しても間違いなく、優勝に一番近かったチームだと思います。それだけに負けたときは非常に残念でした。サウルは泣き崩れていましたね。(もらい泣きしそうでした。。。)


クラブ側はスソのさらなる成長を求めて、来シーズンは3年ぶりにリーガエスパニョーラ・プリメーラ復帰が決まったアルメリアにレンタル移籍が決まっています。まずはアルメリアでスタメンを獲得してたくさんのし相手に出てさらなる成長を見せてほしいものですね。来シーズンのスソに注目です。



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イスコ レアル移籍 

今日は、前回言っていた通り、今スペインで最も才能のある若手の一人である"イスコ"のレアル・マドリード移籍について考えてみます。


ます率直にみなさんどう思いますか?わたくし店長"藤井"の意見はこうです。
「なんでだ、イスコ?!」「そっちか~?!」「どこで使う?」


だってイスコ好きの自分からすると、やっぱりイスコが中心となっているチームでプレーする姿を見たいじゃないですか。レアルだと、たとえイスコとはいえまず無理でしょ。とはいえもう決まってしまったことですししょうがないですよね。A代表を狙っているイスコからしても海外に出るより国内のよりビッグなチームに行ったほうが都合がいいですもんね。まぁ、普通に考えてもチームの完成度から言ってもシティとレアルでは、レアルのほうが上ですしね。


という事で次はレアルマドリード"新生イスコ"について考えてみましょう。


まずはポジションはどこか?っということです。
去年までのレアルのフォーメーション"4-2-3-1"からイスコのポジションを予想すると、考えられるのはまずボランチ・センターの中盤の組み立ての位置、次に昨シーズンマラガで最も多くこなしたサイドミッドフィルダーの位置、そしてもっともイスコが得意とするトップ下の位置、この3つが考えられる現実的なポジションだと思われます。


それでは1つ1つ検証していきましょう。


まずはボランチ・センターのポジションから行きたいと思います。いまやレアルマドリードといえば世界で最も美しいカウンターサッカーをするチームの一つです。そのカウンターをする上で最も重要なのが間違いなく、このボランチというポジションです。レアルでこのポジションをこなすには本当にすべてのことを出来なければなりません。まずは第一に広い視野とロングパスの絶対的な精度とボールを奪われないキープ力、そして重要なのは監督の細かい指示にすぐに対応できる戦術理解能力です。そして加えて必要なものが守備力。無尽蔵のスタミナで幅広いポジションをカバーし、尚かつ一対一の強さとボールを奪取する能力を備えていなければなりません。イスコはオフェンス面では合格ですがディフェンス面ではちょっと・・・という感じですね、むしろそういうプレイヤーではないですし。という事でこのポジションは無いですね。


次はサイドミッドフィルダーのポジションです。ここはさすがに無理でしょう。レアルといえばサイドのタレントが非常に豊富です。何と言ってもクリスティアーノ・ロナウド、カカ、ディ・マリア、カジェホン、ベンゼマもできますし、エジルだって出来ます。そしてさらに噂になっているトッテナムのギャレス・ベイル!もしこの移籍がまとまれば、いよいよ2番手に入るのも難しくなってしまいますね。という事でこのポジションも無理ではないけど難しいかな~。


そして最後にトップ下のポジションです。ここは一番可能性がありそうですね。絶対的なライバルはただ一人、間違いなく"エジル"ですね。とはいえ、昨シーズン不調だったとはいえ相手はあのドイツ代表でも不動のトップ下に君臨しているエジルです。トニ・クロースやゲッツェを抑えてずっとスタメンを張っているわけですから本当にすごいです。まぁ、スタメン出場はは良くて1/3程度で、あとは交代要因というのが現実的な線でしょうか。


ただプラス要素もあります。それはモウリーニョの移籍です。
クラブ側は来シーズンは脱モウリーニョを目標にし、黄金時代の"ジダネス&パボネス(ジダンのような世界的に秀でた能力を持つビッグネームとパボンのようにカンテラから上がってきた有能な選手でチームを作り上げること)"を掲げているので、もしかしたらカンテラ上がりではないにしても若手という面で使われる可能性はあるかもしれませんね。それを言うとレアルのカンテラーノはモラタを筆頭にヘセ・ロドリゲスやホセ、最近さらに力をつけてきたナチョの弟アレックス、期待のセンターバックのデリクなど、楽しみな選手が沢山いるのでそこら辺も経験をつませるために使って欲しいですね。


そういえば皆さんにU21欧州選手権は観ましたか?
イスコが、かなり無双してましたね、特にスウェーデン戦の2点目だったかな?、あの交わしてからのアウトサイドはヤバかったですよね。実況も思わず「ジダンのようですね~。」っと言ってました。ぜひ動画を見てくださいね。(個人的にはMVPはイジャラメンディです。てかイジャさん!あと一年だけラ・レアルで我慢してもらえませんかチャンピオンズリーグが終わるまではお願いしゃす!!)







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本日、紹介するのはメキシコで最も注目されている若手の一人である"ディエゴ・レジェス"を紹介したいと思います。どうぞよろしくお願い致します。


レジェスは先日行われたコンフェデレーションズカップでもメキシコのA代表に選出され、スタメンで起用されていました。


彼は完全にノーマークの選手でしたがとんでもないポテンシャルを持っています。現在、若手の中で世界最高のセンターバックの呼び声が高いのは間違いなくレアル・マドリードの"ラファエル・ヴァラン"ですが、このメキシコのディフェンダーはそのヴァランと比較されるほどの素晴らしいプレーを今シーズン見せています。


プレースタイルは、主にセンターバックを本職としていますが、ボランチでプレーしても全く遜色がないほどの安定感を持っている非常に幅の広いプレイヤーです。足下の技術も確かで柔らかいタッチでボールをキープでき、ディフェンスでは一対一もとても強く鋭い読みでボールを奪取します。そして何と言ってもロングパスの質が非常に良い!とても正確で最前線への飛び出しにもピンポイントで合わせてきます。


プレーを見ていると本当にヴァランとカブる時があります。長身なのにあのドシブルの旨さとあのボールコントロールの旨さはヤバイです!特にドリブルの仕方はヴァランそっくりですね。風貌も何となく似てますしね。


すでに来季からはポルトへ移籍するのが決まっており、ポルトはおそらくセンターバックの流出が濃厚なので来季は主力として活躍すると思われます。本当に楽しみな選手ですね!


イスコのレアル移籍決定やチアゴのマンUへ移籍の噂などこの時期の情報は毎日ワクワクしながらニュースを見ています。でもイスコのレアル移籍はどうなんでしょう?!う~ん・・・。次回の記事は若手の紹介ではなくこのことについてちょっと書きたいと思います!!皆さんにも色々意見をもらえると嬉しいです。


 






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本日は読者様からのご要望でプレミアリーグ・リヴァプールの若手選手を紹介したいと思います。


リヴァプールの若手としてまず紹介しないといけないのはこの人でしょう。あのスティーブン・ジェラードの後継者の呼び声高いイングランド注目の若手”コナー・コーディ”を紹介したいと思います。


ジェラードの後継者といわれている選手は沢山います。”ジョーダン・ヘンダーソン”や”ジャック・ダン”、”ジョーダン・ロシター”などリヴァプールで特別な能力を見せる若手にはこの”後継者”という言葉がついてまわります。今回紹介する”コーディ”に関しても、あくまで後継者予備軍として紹介させて頂きます。


彼が第二のジェラードと呼ばれるところは、まずその風貌。185cmと長身にもかかわらず、ボールを収められる確かな技術を持っているところが本家を連想させる。それに加えてゲームを作ることができる広い視野とそのパスセンス。そしてなんといってもジェラードの代名詞といえば強力なミドルシュート!コーディがU21のチームで見せてきたそのシュートはその資質を十分に兼ね備えているといっていいでしょう。


もうひとつコーディのいいところはセンターバックもこなせるというところ、このパスの技術とキープ力を持つセンターバックがいれば攻撃は安心ですね。代表などのことを考えると、イングランドは中盤にいい選手が多く、センターバックはいまだに昔ながらのパワー系の選手が多いのでそっちのほうに完全に転向するのも有りだと思いますが・・・。


現在はなかなかトップチームでの出場機会に恵まれていませんが、。




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