Bryan Ferry- Kiss and Tell | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

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「Won't Get Fooled Again」  原災はROCKの凄さを信じて、もう騙されない!

ブライアン・フェリーの「Kiss and Tell:キッス・アンド・テル」で、アルバムは87年『Bête Noire:ベイト・ヌワール』ですね。

マイケル・J・フォックス主演映画・88年『再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ』のサントラでもありました。懐かしい、映画部門にやっと配属になった劇場でお客様は入らかった、興行の厳しさを初っ端から味わいました。


70年代はロキシーミュージックも大好きなバンドでしたが、アルバムもエロかったし、当時のFM誌も一押しだったとうら覚えですが…

音楽ジャンルは?

グラムロック流れから…ロキシーから、小生的にアンビエント師匠、勝手にほざいてますが(笑)大学時代の演劇、有料公演は無かったので著作権なんって知らんかったので使わせていただきました劇中曲はブライアン・イーノ、その遭遇が、このバンド。

そしてバンドの雄リーダーのブライアン・フェリーも知る事に、アートロックよりはひとりよがりなPOPと本音ですが(笑) よく言えば前衛的なPOP、スカスわざと外す。

ロキシーミュージック解散もどき後は、マンザネラの801とソロでは多作だったブライアン・フェリーも聴きましたが、寡作801の方が響いた。


 


Bete Noire


 


で、ブライアン・フェリーを評価は?
81年にジョンのカヴァー「ジェラス・ガイ」あたりから、なんかアダルトコンテンポラリーぽいけど、素直にカッイイと思ったし、ジョン・レノンをリスペクト、ブライアン・フェリーを好きになった。

さらにロキシーミュージックの82年『アヴァロン』は素晴らしかった、80年代を代表する名盤、テクノPOP・シンセPOPがメロウでも活ける証しのアルバム、ブライアン・フェリーの才。

80年代ソロは、時勢ですが84年『ボーイズ・アンド・ガールズ』はメロウなアダルトコンテンポラリーPOP路線のダンスミュージック、ブライアン・フェリーの世界。

その延長線上が『Bête Noire:ベイト・ヌワール』かなと、「嫌な奴・大嫌いな人」訳、主題にするあたりが、大人POP、これがずっと…今も、ですね。

と云うことでおまけも同アルバムで、ジョニー・マーと共作でもアダルトコンテンポラリーで

Bryan Ferry - The Right Stuff
























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