今年も師走となり、年賀状云々と言う時期になった。

ネットとかLINEとかで済ませる人もあり、年賀状の数は減っているそうだ。

若い人は書かなくなっているし、年配の人はもう年賀状は意識的に止めようという人もいる。

年配になれば尚更、年賀状は書いた方が良いのではないか。つまり年賀状を出すことが生存証明になる。正月に配達されたときはいないかもしれないが、12月の発送するときまでは居たんだという生存証明になる。

そんな意味で年賀状を出す年齢になった。そんな意味の年賀状を毎年年末ぎりぎりになって印刷を発注する。

調布市布田の めじろ作業所 に依頼するが、ぎりぎりで間に合わなくなる時もある。

その時は寺報「光明院通信」や封筒等の印刷を依頼している野口印刷に駆け込む。

今年は早めに準備して、6日(月)に原稿を持って行くようにしよう。

 

何処からかのブログに書いてあった文章。「あっという間の人生」ここには自分を確立し始める60代までしか書いてないが、いずれにしてもあっという間の人生であることは確かだ。

我が母が90歳の時過ぎてからよく言っていた。「あっという間の90年」

人生の短さを思う今日この頃。