今号も表紙は書家の佐藤象寛 氏に書いてもらった。
2022年の干支「寅」の2500年前の姿です。
家の中で矢を両手でまっすぐ伸ばす様子を表しています。
更には家の中で体を伸ばし、居ずまいを正すことを意味するようになりました。
2ページ目は光明院大師講役員会報告。その後は長寿の慶びと題して還暦から皇寿までのお迎えが来たときの、それぞれの時に未だだよと言うセリフを載せた。
令和3年の全国の百歳以上の高齢者は8万6千人余りで、昭和45年の310人から51年連続で過去最高を更新しているとのことを書いた。
3ページ目は「人間が猿から受継いだもの」と題して福田氏に書いてもらった文章。
4ページ目は仏教情報センターのテレフォン相談の案内。
その後「心からご冥福をお祈りいたします」という前号以降に亡くなられた檀家さんの命日と戒名、俗名、行年を記した欄。その後最後は(あ と が き)。