頭頂部はそこそこだが、伸びたもみあげが目立つ。禿げてはいないが、頭頂部は年相応に薄くなってきた。禿げるか禿げないかは血統的には半々。父方は禿げ系統で、父も叔父もけっこう若い頃より頭頂部の髪の毛は無かった。共に鬼籍に入っている。

 

母方の叔父は現在92歳であるが、さすがに白髪だが頭頂部も含めて櫛で梳かすくらいはある。この年齢になっても禿げてないのは、母方の血統を受けたのかなと思う。坊主頭にする仕事では、髪の毛の有無は関係ないとも思う。どちらでも良いと言えば、どちらでもいい。

 

明日の葬儀から始まって、4日(土)は4霊の法事(施主はひとり)があり、6日(月)は授戒会して共同供養墓への納骨、7日(火)は7・7日忌法要・納骨と衣を着る時間が続くので、理髪に行った。

             

剃髪をしてもらったこともあるが、今は電気バリカンを使い、それで一番短くしてもらっている。剃刀での剃髪は触った時の感触はつるつるだが、バリカンで一番短くは見た目は同じだが、触るとざらざらする。