皆さん、こんばんは!


群馬のオッサンが今日も元気にブログを更新!


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街を歩いていたり、車を運転していると道端にお花が供えてあることがありますね。私はあの「花」が嫌いです。見かけると「ここで事故があったんだな」と悲しい気持ちになるわけですが、なぜ事故で亡くなると毎年その現場に行くんですかね。


ほとんどの人は病院で亡くなります。では毎年病院に行って花を手向けて拝みますか?ってことなんですが、そんな人はいませんよね。私が故人なら「オレ毎年事故現場に行かなきゃいけないの?私はそこにいないんですけど!」と思うと思います。


なぜ事故だと現場に行くんでしょうか。お墓があるでしょう、お墓が。あと、あの花は片付けに行くんですかね。しばらく経って茶色く枯れている花を見ると余計に悲しくなります。


さて、今日は国葬儀ですね。賛否があるとは思いますが、当日になって現場で反対デモをやるっていうのは、私はお行儀が悪いと思います。日本人として恥ずかしいと思います。ましてや、黙祷の時間に合わせて音で妨害しようなんて、恥を知れ恥を!


亡くなった方に思いを寄せることはとても大切です。でもそれは、税金をかけたり、盛大にしなくても天に手を合わせれば充分なのではないでしょうか。多額の税金をかけたところで生き返るわけではありませんので、台風被害とか生きてる人に税金を使うことのほうが大切なのではないでしょうか。