「自由とは、時間とお金を持つことです 」とは
海外でビジネスを手がける経営者さんから言われた言葉。
「働かなくてもお金がある、という状況を作り上げさえすれば、好きなことしかやらなくていい人生になります。
のぞみさんも、経営をするなら、まずはそこを目指して行くといいと思いますよ。」
私は昔から、この経営者方程式の公式をとっくに知っていて、そこで求められる正解は
サロンを株式会社化して
従業員を沢山雇用し
店舗を増やす
ゆくゆくはFC化
商品開発、物販も並行
サロンをスクール化して
協会設立・資格試験制度導入
お免状制度と暖簾分けで分校化
手技DVDやテキストの販売も並行
両方、私がセラピストとして施術を行わなくても、講師としてお教室を開かなくても、自らが働かなくてもお金が回るからくりを作り出す事ができるシステム。
それを人は不労所得と呼びます。
ただ、私はそう言った生き方をするにはまだピンと来ていなくて、
自分の目の届かないところで動くセラピストやお客様には、まだ今のようには愛や関心や人生の生き甲斐を持てないと思うのです。
これって、心の報酬(心の幸福度や生き甲斐)の問題なのね。
たとえばエステティシャン一年目で既にクリアしている
法人化のタイミングの1000万円の壁にしても、体力的にも時間的にも出来るのに、敢えてやらない事は罪なのかしら?
どんどん、そのシステムを進めていなかったら、それって経営者として失格なのかしら?
年をとった時に自分が後悔するかどうか、心の報酬だけ考えると、恐らくそうはならない気がします。
そもそも、私の経営するものって須く、完全会員制のシークレットサロンなので、また会いたいなと思える好きな人しかお見えにならないの。
一緒に時間をすごしてくださるお客様、ありがとう。大好きです♡