短距離走は筋力ではなく、動きに注目しよう | かりあげくんの短距離講座 ~最大のパフォーマンスを発揮させるには~ 

かりあげくんの短距離講座 ~最大のパフォーマンスを発揮させるには~ 

短距離走を速く走りたい。その一心でがむしゃらに頑張ってきたけれど、なかなか速くなれないし、怪我ばかりしてしまう。
それは、自分自信の練習方法、動きに原因があったんだ。最大パフォーマンスを発揮できるようになる、短距離走のノウハウを日々更新していきます。

お久しぶりです。どーも、かりあげです。


最近全くブログ更新していませんでした。(泣)


今になってちょっと更新していこうかなあと思って、

今日からまたできる限り更新していきたいと思います。



短距離走を走る上で、大切なことは何でしょう。


短距離走のパフォーマンスにおいて、よく筋力が注目されます。しかし、筋力を高めるだけで、高いパフォーマンスを発揮できるのでしょうか。

短距離走で高いパフォーマンスを発揮するには、筋力も大切ですが、正確に言うと、


体のコンディションを整え、筋肉をいかに正しく使うかがポイントになってくると思います。


筋肉を正しく使うため、自分自身が秘めている短距離走を速く走る能力を最大限に引き出すには、本来の体の機能を引き出すトレーニングを行う必要があります。


むやみに筋トレ、ウエイトを行い筋力を鍛えることだけがトレーニングではありません。


むやみに鍛えて、バランスの悪い体の状態では、最大のパフォーマンスをすることはできません。


正しい姿勢で正しく動くことが大切なのです。




例えば、このブログを見ている人の中には、中学生や高校生の陸上部の方もいると思います。



朝学校に行き、50分間×6、


または7時間集中して授業を受ける、座りっぱなしで体を固めて問題を解いていく、筋肉を緊張させたままだと、

肩が怖ばったり、腰が固まりやすくなります。


そうしていくうちに、筋肉が硬くなり、骨や筋肉が正常な位置になく、きちんと動かない状態のままで、運動やトレーニングをしても力が発揮位できません。


効果が望めないばかりか、かえって故障を引き起こしかないのです。


理想の状態としては、筋肉がほぐれて、リラックスした状態にある。そして、いざ力を入れたときに、骨や筋肉が正常に作動して、最大の力が発揮できることが大切なのです。



運動の切り替えがスムーズにできる姿勢、動きを知ることが大切です。


このブログで以前から言っているように、体を鍛えるまえに、まず正しい姿勢、動きを身につける。そして、なにより、体の構造を理解しないことには、自己の最大のパフォーマンスは発揮できません。


間違ったトレーニングをすると、せっかく自分が持っている潜在能力を引き出せなくなるどころか、怪我を招くこともあります。


今回はここまでにして、次回は、肩甲骨の状態から見たパフォーマンスについて書いていきたいと思います。


これから、このブログでは、改めて、体の構造や動きから見た正しい動かし方や、走り方の情報、速く走るための練習方法等


このブログを見てくれている方々のために更新して言いたいと思います。

もし、見てくれている方で、今後も更新して欲しいと思われた方は

、コメント等いただくと今後の励みになるので嬉しいです。笑


最後まで読んで頂きありがとうございました!



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