怒ってる人を見かけても動じなくなった(Exアドラー感想③) | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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Exciteアドラー心理学の感想、第3弾です!

 

Exアドラーは7つの単元があるんだけど、まだ第1章の感想なんだよね(笑)

 

まだまだあるよ!笑

 

 

 

こうやって感想を読み返してみると、改めて、好評だったし、良い講座を作れたんだなぁ、と思う。

 

もし、Exアドラーに興味ある人は、これを読んでみて!(長文注意w)

↓↓↓

Exciteアドラー心理学

 

 

 

それでは、感想第3弾、いってみましょう!

 

ピンク字が感想で、黒字が僕ね。

 

 

 

 

 

◆1.共同体感覚◆

 

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かずやんのメルマガは、何年も前から読ませていただいております

 

アドラー心理学には興味がありましたが、中学不登校だった息子は今、高校二年生で友達と楽しく過ごす姿が見られるようになったので 無料のメルマガだけ読ませていただいておりました。

去年の夏に学校で進路の話が出てから大学へ行きたいと言い出し学習塾にも入りました。

 

しかし、塾は休む事が多く 学校も遅刻や欠席日数が多い為 推薦は無理だと言われております。


私は大学に行って欲しいとか、行ったほうが良いと息子に言っていません。


息子から今の高校は、専修学校でレベルも低く友達も変な子が多いから この学校を最終学歴にはしたく無い。だから大学に行きたいと言ってきました。


この学校を選んだのは息子本人です。

 

見学に行き、絶対にこの高校に入りたいと言い、受験をして入りました。

大学に行きたいと言いながら、塾も学校も休み 自宅では全く勉強もしておらず ゲーム三昧です。

 

そして塾の先生には、受験が不安だと相談しているようです。

このような状況から、やはり私自身の自己受容ができていなくて 口に出さなくとも息子に伝わっているのかなと思い今回の講座に申し込みさせていただきました。

 



この中で一旦全部母親のせいにしてみるというお話がありしたが、既にやってみた事です。

 

ただ、その後の母親もそうならざるを得なかったという状況がまだ分からずモヤモヤしています。

 

母親は決して否定的ではなく、笑顔が多く よく食べよく寝る 毎日楽しそうに暮らしている人です。

 

ただ父親は毎日文句ばかりで、褒めてもらった記憶はありません。

私は普段、楽しく暮らしているつもりです。

 

自分を否定していませんし、新しい出会いがあった時にはその人の良い所をすぐに見つけられます。

 

ただ、父親と同じように主人に対しては文句を言ってしまいます。

 

主人は、超がつく程プラス思考で 私が言う事を上手に聞き流します。

 

ですので喧嘩にはなりません。

ただ、今回の動画の中で貢献感の話を聞き自分が自己受容できていない事が判りました。

 

私は困っている人や、弱っている人をなるべく助けたいと思って行動していますが それは相手からお礼を言われる事で自分を肯定したいからでした。

 

もし、助けた相手から怒られたりしたら 二度と同じ事はしないと思います。

まだ一回視聴しただけなので、今回の感想は私が気づいた事だけになってしまいましたが、知識として残るように今後も活用させていただきます。


ありがとうございました。

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おそらくやけど、お父さんが毎日文句ばかり言ってて、そのお父さんに対するお母さんの態度が気に入らなかったんじゃないかな。

 

お母さんがお父さんに何て言ってたか。

 

また逆に、お父さんがお母さんのことを何て言ってたか。

 

そこが明らかになると、それがヒントになりそうな気がするなぁ。

 

 

 

お母さんはポジティブで、お父さんはネガティブだった。

 

両親の態度が違っている時、普通に考えると賛同する方の態度を採用するじゃない?

 

お父さんの態度を採用して、お父さんと同じように文句を言っちゃうんだから、お父さんの態度を是として採用してる。

 

であれば、お父さんに対するお母さんの態度で許せないところや、お母さんを批判する気持ちがあったんじゃないかなー、っていう推測。

 

なので、お母さん⇒お父さんの態度、お父さん⇒お母さんの態度が分かると、もう少し何か見えてきそう!

 

 

 

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かずやん。こんにちは!

いつもわかりやすいお話ありがとうございます。


動画の中にあった、自立とは、『自分で自分をしあわせにしている』という概念?には、目から鱗でした。

 

子どもの自立、自分で考えて、行動できる。

 

とか、よく聞きますが、結局は、自分で、自分を、幸せにできるということ。

 

なるほどねー!

 

つまり、親の自己受容とは、親が自立していることで、そっちが、先!ということが、とても、腑に落ちました。


なぜ、アドラー心理学を、学ぶのか、学んだ先に、どうなりたいのか。

考えてみました。


私には、3人の子どもがおり、保育士経験あり、今は、幼稚園で、パート勤務しています。

保育の勉強をしていても、仕事と母としての役割は、大きく異なり子育ては、難しかった。

今は、色々と学び、自己受容が、できるようになってきて、少し楽になりました。

それでも、ポジティブなコミュニケーションは、されてこなかったので、なかなか、難しい。

 

伝えているつもり。になることも。

アドラー心理学を学び、コミュニケーションについて、学び、もっと、子どもや、他者に伝わりやすい?コミュニケーションをしたいと思っています。

また、楽しいけど、大変な乳幼児期を面白、楽しく子育てできるママたちを増やすお手伝いがしたいと、思っています。

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保育士や教師をしている親から、

 

「仕事では上手く関われるのに、自分の子どもには上手く関われない」

 

っていう話はよく聞きます。

 

 

 

それは、仕事としての役割と、母親としての役割の違いなんだよね。

 

言い換えれば、

 

「目の前の子どもとの関係性の違い」

 

です。

 

 

 

目の前の子どもの教育方針を決めるのは、やっぱり親だから、保育士や教師がいくら自分の教育理念を持っていても、親の持ってる教育理念が優先されちゃう。

 

それに、「子どもに対する責任を持つのは親」っていう意識があるんだろうし。

 

 

 

で、保育士や教師には研修があるけど、親には研修が無い。。。

 

「自立の定義」

 

なんて、ちゃんと教えてくれるところは無いよ(笑)

 

だからこそ、僕がちゃんと言葉にして教える意味があるんかなと思う。

 

 

 

自立の定義が、

 

「自分で自分を幸せにしていること」

 

だからこそ、子どもが自立に向かっていくと、

 

「自分を幸せにするために、自分を勉強をする」

 

っていうことが起こるようになる。

 

 

 

そして、そうするためには、

 

「まずは親が自己受容して、自立していくこと」

(=親が幸せでいられるようになること)

 

が大事だということやね!

 

 

 

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アドラー心理学を学べることがとても嬉しいです。


今回の内容は、知ってはいましたが、受け入れることを拒んでいる自分がいる、耳の痛い内容でした。


母への復讐で、自分を不幸にしているだけで、自分を苦しめているだけなのに、母を認めることができず何年も立ち止まっています。


母の生い立ちも知り、母自身も厳く育てられたので厳しく躾けることが愛情と理解し、私を育てたということもわかっているのに、母が嫌いと冷たく接しています。


結果、私の息子が、私に見せる冷たい態度は私の母への態度とそっくりです。

 

私の姿をみて育ったたので当然の結果。

 

まさに、アドラーの言う系譜です。


でも、まだ、変えれない自分。

 

母の顔をみると、今度こそは変わるぞと思っていた心が180度変わってしまいます。


私と母の関係が良くならない限り、家が安全地帯には、やはりならないですよね。


これからの学びで、本当に変わりたいと思えるようになるのだろうか、、、


母との関係はとりあえず考えず、息子との関係がよくなればいいなーなんて思っている自分もいます。

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母親との関係と向き合うのは、なかなか大変よね~(>_<)

 

向き合いたくないこともあるし、

 

認めたくないこともあるし、、、

 

 

 

なんで認めたくないか?っていうと、認めちゃうと、

 

「今までの自分の人生はなんだったの?」

 

ってなるから。

 

 

 

めっちゃ損したという気持ちもあるし、

 

そんな人生を歩んできた自分が馬鹿らしくなるし、

 

今の自分自身のアイデンティティが失われそうで不安にもなる。。。

 

そういうのって、本当に怖いんだよね。

 

 

 

最後にも書いてるけど、母親との関係はなかなかに劇薬でもあるから、ゆっくりじっくり焦らず急がす自分のペースで向き合っていったらいいと思う。

 

遅かれ早かれ向き合うことにはなると思う。

 

でも、決して急ぐ必要なんてない。

 

ゆっくりやっていきましょ♪

 

 

 

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メルマガ(【Exciteアドラー】Vol.4)の、「子どもが自己受容できている状態」の話がとてもわかりやすかったです。

「子どもの自己受容・他者信頼・貢献感が上がるかどうか?」


意識して、実践する、良いですね!


やっていきます!!

(また、今きらのメルマガを読んで「嫌われる勇気」のBASEサロンの動画見ながら追い読してます。おもしろいです。


「幸せになる勇気」も動画見ながら読んで行きます♪)

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Exciteアドラー心理学は、たくさんメルマガが届くから、僕の長文を楽しんでくれる人なら、きっとめっちゃ楽しいと思う!

 

長文を書かずにはいられない病なので、ついつい詳しく解説しちゃうし、気が付いたら長文になってしまう(笑)

 

ぜひぜひ楽しんで~♪

 

 

 

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自己否定の話で、「最後のトドメを刺しているのは自分」に、あぁそうだなと思いました。


相手に何か言われて傷つくと、つい相手のせいにしてしまいますが、私がどう受け取るかなんだなということが分かりました。

色々な学びで、「自分はどう感じてる?」と自分に矢印を向けられるようになってきたので、さらに学んで自己受容できるようになりたいと思います。

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「最後のトドメを刺しているのは自分」

 

の話が理解できると、ほんとに傷つくことが少なくなる。

 

 

 

BASEでもこの話はしてるんだけど、BASEに参加してくれてたお母さんが、

 

「今までは怒ってる人を見ると、大人でも子どもでも動揺してたけど、今は前ほど動揺しなくなり、相手の話を聴けるようになった」

 

って言ってた。

 

そのお母さんの子どもは、今は元気を取り戻し、学校に行き、親子関係もとっても良くなった。

 

親が自己受容できるようになると、ほんとに子どもは変わるんだなぁ、と改めて教えてもらってる。

 

 

 

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子育てでは親の自己受容が一番大事だと何回も聞いていて、頭では理解しようとしていましたが、その部分がなかなか理解できないでいました。

 

今回の動画で少し理解が進んだ気がします。

系譜のワークで改めて気づいたのは、私にとっては母の存在より父から言われてきた言葉や関わりに自己受容できない原因があるという事です。


上の娘は私に似ています。

 

娘が幼い頃は、私自身の自己受容できていないところを娘の行いに見つけるといつもイライラして怒っていました。


ただ、息子に対してはその点でのイライラは全くありません。


逆に、私が想像していないような行動をしたり他者とのコミュニケーションでも理解してあげられないところがあり、そういった行いに不安を覚え心配になってしまいます。

今回のワークで、子供のいいところ、気になるところなどを書き出しましたが、息子に関しては、いいところより気になるところが何倍もありました。


そして、気になるところの共通点は、このままでは将来が心配という点から気になっているということでした。

 

つまり、息子に対してはまったく信頼できていないのだと良くわかりました。

この息子に対して揺るがない信頼をできるようになるため、まだまだ、思考の癖を修正する必要があると感じました。


引き続き、勉強していきたいです。

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「自分が子どもに対してどう思っているのか」

 

に気付いてくのは、すごく大事!!

 

 

 

「信頼できていなかった」

 

って気付いたら、これからは信頼できるようになる一方だからね♪

 

 

 

 

 

 

 

Exciteアドラー心理学の第1章「共同体感覚」の感想は、あと2本くらい続きます!

 

ほんとにたくさんいただいているんです(笑)

 

参加してくれた人たちの感想を読んでいると、気付きがあったり、変化があったり。

 

 

 

特に、

 

「母親との関係」

 

に関して気付くことがいっぱいあったんだな。

 

 

 

目の前の子どものことだけを見てたら、なかなか気付かないんだけど、

 

「子どもの育てにくさが、自分と母親との関係に端を発している」

 

っていうことは決して珍しくない。

 

 

 

むしろ、母親との関係に向き合うことで、子どもとの関係性が劇的に変わることだってある。

 

ただ、感想に対するコメントでも書いたけど、

 

「今すぐに母親との関係を何とかしなきゃいけない」

 

なんてことはないから、急がず慌てず自分のペースでいい。

 

なるべく早く着手した方がいいけど、スタートは早い方がいいけど、道中を進むのはなかなか大変だから、急がずじっくりやっていこう。

 

 

 

それこそ、

 

「母親との関係に向き合えていない。。。」

 

って自分を責めるのは本末転倒だし(笑)

 

 

 

Exciteアドラー心理学では、「母親との関係」だって、一部のまた一部なので、ぜひ全部聴いてもらいたい!読んでもらいたい!

 

もし興味ある人は、これを読んでみて!(長文注意w)

↓↓↓

Exciteアドラー心理学

 

 

 

 

 

Exアドラーの感想は、他にもあるから、ぜひ読んでみて~♪

↓↓↓

1.ワークもたくさんあって理解が深まるよb(Exアドラー感想①)

2.過去一で大好評な講座でした(Exアドラー感想②)

3.怒ってる人を見かけても動じなくなった(Exアドラー感想③)

4.母親から継承してきた間違った考え方に気付けた(Exアドラー感想④)

5.自分が変われば、相手が変わるの本当の意味(Exアドラー感想⑤)

6.ほんと、まずは自分、なのですね(Exアドラー感想⑥)

7.それでも、子どもに愛していると伝えよう(Exアドラー感想⑦)