こーのーどちゃかてきん　－立体版－

「MG 1/100 XXXG-00W0 ウイングガンダム プロトゼロ EW」パチ組み　第3回　パチ組み完成！

「MG 1/100 XXXG-00W0 ウイングガンダム プロトゼロ EW」パチ組み完成しました。
前回につづき今回は武器とバックパックを付けた状態でMGトールギスと並べてみる。
バランスよくなってますね。トールギスと並んでもあまりヒョロく見えない。



では前回のつづきでバックパック製作から～



機体名でもあるウイングガンダムプロトゼロのアイデンティティのひとつバックパックのウイングは展開ギミックを備えるためパーツ量もまずまずの多さ。色分けもしっかりされてます。



ウイングの組み立て完了。
ネオバード形態への変形のためウイングは左右の区別があります。



羽根閉じ。



バックパックに装着。



バックパック基部は縦横の可動あり。
できればもう1軸か2軸動いて欲しかった。



本体に装着！



なんとなく角度付けに迷う。
重すぎることは無いですが重心は後ろに持って行かれます。



つづいてこちらも特徴的なツインバスターライフルの組み立て。



1対のバスターライフル。
こちらも左右の区別があります。



ライフルの連結の際には片方のグリップを収納。
連結部は普段は収納しておけます。



ツインバスターライフルの完成。
連結もカッチリしています。



お次はシールドの組み立て。
ネオバード形態時は機首となる部分で、
変形機構などありパーツ数はシールドとしてはやや多め。



シールド完成。
鮮やかな色分け。



あ、シールドパーツを並べた中のいくつかはベーススタンドのパーツでした。



スタンドはMS時、ネオバード時どちらでも使用が可能。
なかなか背が高い。


武器類を装備して
「MG 1/100 XXXG-00W0 ウイングガンダム プロトゼロ EW」パチ組み完成！
カッコいいです！プロポーションがめちゃくちゃいいですね。



こちらは1/100ヒイロ・ユイ。



専用スタンドはバックパックに取り付けたアタッチメントを使用します。



接続部がバックパックのためスタンドの高さはちょうどいいくらい。
スタンドの角度調整はできないみたい。

専用スタンドの他、付属アタッチメントでバンダイのアクションベース１にも対応しています。



ツインバスターライフル両手構え。
カッチリ決まるし、しっくり来ます。良い。



グリップは片方だけ、左手は平手にして添えるだけ。（映せよ



TV版だと個人的に両手撃ちより印象的なツインバスターライフルローリング撃ち。



これまたカッコいい！



ビームサーベルの刃はグリーン。



やや湾曲し、しなりがある形状。



ツインバスターライフルは左手でも持てます。
グリップの左右を切り替えないとシールドと干渉するようです。
そしてこれは切り替えてない図。









なんか良い照明が欲しいなあ、切実に。


ネオバード形態はな～ちょっと疲れちゃってな～ｗ
まあ、、またね。

MS状態がなぁすごくいいなあと。
各関節は軟質プラとポリキャップが併用されています。可動範囲は驚くほど広いとかはなくそこそこですが、組み立てたばかりだからか動きがやや固い以外は安定しています。
ツインバスターライフルの保持はMGウイングゼロカスタムでは特大のネックだったと思うのですが、今回のプロトゼロは今のところしっかり安定した保持が出来ています。２本まとめて片手で持ってもなんということはないです。

というわけでなんか満足度の高い「MG ウイングガンダムプロトゼロEW」パチ組みでした。
完成度高いなあ。


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「MG 1/100 OZ-00MS トールギスI EW (新機動戦記ガンダムW Endless Waltz)」発売中！




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