【自分の信じ方 その2】 vol.361 | Natural Shape

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フォトグラファーのブログ

「あなたを発見する」フォトグラファー


赤土俊介です。


前回のブログの続きです。

少し間が空いてしまいましたね(-_^)




【自分に素直になる】




その途端にやってきた身体の不調。



強烈な眠気、視界が定まらず、

寒気がして、身体の震えが止まらない。



「あれ?どうしちゃったの俺?


やっとスタート地点に立てたの思ったのに。



ここまできたら、シナリオも

いつもブログを書くようにスラスラ

書けるはずなのに。



なんで一時間たっても、

タイトルしか書けないんだ ⁈⁈⁈



なんでなんだぁ~¥€$%#×:*



素直になろうと、

出てきた夢のテーマのキーワードが

【家族】ってとこまでわかったのに‼」



頭と体と心がバラバラの感じ。



「さっき、気晴らしに吸った

久々のタバコが無理していた身体を

おかしくさせた?



それとも、

プレゼンの追い込みで

精神的に参っているのが、ふっと現れたのかな?


いや、

それとも、今までずっと

避けてきて、蓋をしてきた心の何かに

触れてしまったから⁈」



時間は深夜2時。



支援してくれる方の助言もあって

もう本番まで日数はありませんでしたけど

その日は休むことにしました。



いったい、

心、精神、身体の

どれが異常をきたしたのか、

それともすべてなのか、

そのときの僕にはまったくわかりませんでした。



そして、翌日の朝。



身体は幾分か良くなっていました。


が、


不安感から来る閉塞感というか、

とにかく追い詰められて、逃げ場がない、

という感覚でした。



それはプレゼンの〆切があるというだけ

ではなかったんです。



そう、

あれは

僕が幼い頃によく味わっていた気持ち、

その感覚をそのとき明らかに思い出し、

追体験していました。



誰にも


「助けて!」


といえない辛さ。



でも自分ではどうしようもない、

どうしたらいいんだぁ!


うわぁ~!


てな感じです。



孤独とは

ほんとに人を追い詰めてしまいますね。



そう、ここで、

僕は幼いときには勇気がなくて

言えなかった、

「助けて!」

という言葉を母に言いました。



それは

【この状況をどうにかして!】

という助けを求めていたのでなく、

【ただ、この寂しさを共有してほしい、わかってほしい】

ということだったのです。



でも、それがなかなか

母には伝わらない。



それなら、こうしたらいいでしょ‼

と、

母なりに答えを与えようとしてくれる

わけです。



そんなことは求めてない、と



そのまま僕は母に伝えました。



「ただ、今の気持ちをわかってほしいだけなんだ」

と。



幼い頃には出来なかった

【気持ちを伝える】ということ。



大人になってしまい、

実際に大人をやっていて、

子供の頃に残してきた気持ち

を置いけぼりにして、

【わたしは大人】

とカッコつけている。



大人って、大人のふりをすることが

大人なのかな?



まさに 自分 に【】をつけて、

【自分】

な状態で、本来のまんまの

自分

ではなかったわけです。



幼い頃の置いてけぼりにした気持ちは

消えることはありませんでした。



うやむやにもなっていませんでした。



僕は、プレゼンを作る過程で

きっかけをもらえました。

置いてけぼりの気持ちと向き合い、

そして、その気持ちに関係する

母にアプローチをすることができました。



これも、個人レベルの出来事でなく、

大会に出るということから、

いろんなひとが関わっていて、

もう個人レベルのことではなくなって

いたことが自分を動かす上で

大きなポイントであったと思いました。



【人はひとりでは生きていけない】



またひとつの、例となりました。



そして、さらに気づくことがこのあと、

起こります。



また、次回に続きます^_-☆



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