さてみなさん いかがお過ごしでしょうか
こちら メキシコ
これは昨日の続きなんですが
検査等終わり せっかく遠出したついでに
何かしようということになり
博物館行きました
ベラクルース州のハラッパ市の人類学美術・博物館(MAX)
入るときに ちょうど昨日5月18日が
国際ミュージアム・デーだったことから
入場料無料でした
無料だったから来たと
ミュージアムの中では別の友達にも会いました
いくつも発見されたオルメカ文化の大きな頭だけの像
鼻や口がアフリカの黒人にとても似ていますが
この像が作られたころに黒人がいたかどうかまだ解明されていません
ちいさなミュージアムでしたが
たくさん興味のあるものがありました
べラクルース州の人類学がわかるオルメカ、トトナカ、ウアステカ文化が
中心でした
大きく張り出た腰が女性の美しい象徴だとされていた
亀の石像
後ろもぐるっと甲羅や足がありました
石碑や石像、そのころの手作りの装飾品、武器など
数え切れないほど展示されていました
違った色で塗られた器
この石で木の実や穀物を砕いていた
斧
ヒスイのマスク
この石に儀式の生贄や死刑者などが逃げないように
くくりつけられたのではないかと言われている
ソンリエンテスといわれる笑った顔
雑誌などでみたことありましたが
実際をはじめてみました
いくつかのボタニック・スペースもあり
その外には広い野原のような庭が広がっていました
ピクニックできそう
2階には絵がありました
とっても有意義な1日になりました
MAXと書いてある画像はお借りしました
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