帰国報告。 | マルチリンガルとして、生きる。

マルチリンガルとして、生きる。

紆余曲折を経て日本語、英語、中国語(北京語、広東語)を習得。
「マルチリンガル」といわれる人のリアルを、ちょっとだけご紹介。

ブログでの帰国のご報告が遅くなりましたが、


7月初めに2年半の中国留学を終え、日本に帰ってきました。


1ヶ月以上も経つのに、なんだかまだ頭の整理ができていません。


しかもブログ更新は約4ヶ月ぶり。


この間に起こったことが多すぎて、何を書けばいいのやら。


ざっくり言うと、


いろいろ、ありました( ´ー`)y-~~


…ざっくりすぎる(笑)


でも本当に頭の整理が追いつかないほど、最後の学期は怒涛の1学期でした。


ただ私は留学において毎学期自分の目標なるものを定めていて、


最後の学期の目標は「いろんな人に会い、いろんなところに行く」


それから、「誘われたら、断らない」でした(笑)


要するに、視野を広げよう、ということです。


がむしゃらに中国語の勉強に費やした二年間。


最初は中国語のスキルアップにならないようなことは全部無駄、


とまではいきませんが、そういわんばかりに中国語の勉強に全力を注いでいました。


そして一部の留学生にありがちなのですが、


日本人とつるまない。


そんな留学生がいます。


確かに語学の勉強にはそれが一番手っ取り早いと思います。


短期留学ならそれもわかります。


でも長期になると、それはもったいないなと思うのです。


海外で出会う日本人、の中には自分が日本にいたら絶対に出会わなかった人がたくさんいます。


年齢、職業、学歴、価値観…バラバラだけど、北京に留学に来てるってだけで仲良くなれるんです。


時にはそんな繋がりが、自分の夢に繋がるような仕事をもってきてくれたりもしました。


なんだか長くなってきましたが、

最後の学期は人と人との繋がりを意識した半年になったとおもいます。


日本に帰ってきた今、またいろんな人と繋がりたいと考えています。


その話はまあまたおいおい書くとして、とりあえずご報告まで。


ちなみにこのブログタイトル、「北京から、あなたへ」ですが、

帰ってきちゃいましたね(笑)どうしましょう(笑)


…新しいブログタイトルが思いつかないのでしばらくはこれでいきます(´▽`)


相変わらずのマイペース更新ですが、今後もどうぞよろしくお願いいたします。


しえりんでした!


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