日本百名月の第七回となる新規認定登録地が発表されました。
名前の通り美しい月が見られる地を選び、国内外へのアピールをするのが目的。
またコロナ後の観光地復活も狙いです。
7回目となる今回は新たに10か所が追加。
現時点では日本国内に68か所、綺麗な月を見られるスポットがあるようです。
これらはただ月が綺麗というだけでなく、夜間の観光における安全性や、管理者・団体の活動などから選出されています。
セキュリティも何もない荒れ地が採用されているなんてことはないので、訪れやすいのも魅力ですね。
また該当地において、月の鑑賞自体をイベントなどにしている場合はA類、関係なく月を観ることができる場合をB類と認定時に区別しているそう。
訪問の目的に応じてスポットを選べるのも面白いです。
全国各地から認定しているので、意外と近所に認定地があることも。
満月をはじめ〇〇ムーンの日など、近くの名月を見に行ってみてはいかがでしょう?