「呪術廻戦」五条先生 | とある底辺オタクの超ポンコツ活劇

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こんばんは。

 

 

「呪術廻戦」から五条先生の絵です。

 

ミニ五条先生や目にバンドをしている五条先生なら描いた事があります。

その時から、いつかは目を隠してないカッコいい五条先生を

描きたいなと思っていたんです。

 

 

 


こちらが下書きです。綺麗に撮れました(笑)

秋あたりから撮り方を変えたんです。

 

 

 

瞳の中に綺麗な水色を入れたかったので、あえて大きめに描き始めました。

模写したのは芥見先生のラフ画です。

 

苦手な角度のアングルに少し煽りぎみなので苦戦しました。

あちこちに跳ねてる毛先も難しかったです。

 

 


下書きを描いてる途中で思いました・・


 

ファイナルファンタジーのキャラみたいだ!!

 

 

 

 

 

 

 

色を入れたものがこちらです。

 

 

 

よく見ればわかると思うんですけど頬のあたりが汚れちゃってます。

おそらく、服の黒い部分の色が付いてしまったのかと・・

 






慎重に消して、白や、うすだいだい色などで修正しました。

 

 

 

なんとか分からないぐらいには修正出来ました。

 

アナログ絵描きさんは、描く時や色を塗る時にいろいろと工夫されてます。

手袋をする人、手が絵に当たらないように紙を敷く人など。

 

自分は、紙を敷いて手が当たらないようにして塗っていたんですけど、

その敷いていた紙が服の黒い部分に当たってしまい、

その黒い汚れが頬のところに付いてしまったと思われます。

 

これからは濃い色を使用した時は気をつけようと思います。

この服の黒い部分は2Bで3回重ね塗りして、

それから色鉛筆の黒で仕上げたので、4回ほど重ね塗りしている事になります。

この絵の塗りで1番時間がかかったのがこの黒い襟の部分です(笑)

 

 

それなりにカッコよく描けて、そこそこ丁寧に塗れたかなと思います。

髪の色は、眉とまつ毛に使ったすみれ色を使いましたが、

このすみれ色が淡い印象になるので気にいっています。

 

 

○反省点

 

全体的に大きく描きすぎた。

(本当は構えた手も入れたかった)

服の黒い部分に少し塗りムラがある。

頬のあたりに少し黒がついてしまった。

 

 

呪術廻戦も映画化まで決定して大人気ですね。

自分は映画館が苦手なので、いつの日か、

レンタルなどで観れたらいいなと思っています。

 

 

では、またです。

 

 


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