こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
↑5/14日の体脂肪率、5.8%。2ヶ月のダイエットで体脂肪率10~11%台から、5%台まで落とすことができました。
↑5/15日の体脂肪率、5.6%。昨日、移動が激しく食事もあわただしかったですが、いくぶん落とすことができました。
【2ヶ月で体脂肪率が5%台に!ダイエット中やったこと・やらなかったこと】
ダイエット中にも行っていたことが、筋トレです。
30~40代以降、太りやすく疲れやすくなるのは、筋肉量が減って基礎代謝(エネルギーを消費する割合)も落ちてくるから。
(筋肉は成人以降、何もしていないと年に約1%=10年で約10%の割合で減少するといわれています)
そのため、まず筋肉を鍛えることで基礎代謝を維持し(または増やし)、太りづらい体をつくるようにします。
(筋肉を鍛えることで体のラインをつくり、スタイルを良くすることもできます)
ダイエット中にやらなかったことは、食事を抜くこと。
ダイエット中もきちんと3食は摂り、間食にプロテインや、ときに和菓子やフルーツを食べることもありました。
食事を抜くと一時的に体重は落ちますが、筋肉量も減るので基礎代謝も落ちて、後にリバウンドしやすく太りやすい体質になってしまいます。
(私も以前、食事制限のみによるダイエットを行ったことがありますが、心身とも負担が大きく、その割に体重の減り幅は少なかったので、個人的にはあまりお勧めしません)
ダイエット時の食事のコツは、体重と運動量から必要なPFC(たんぱく質・脂質・炭水化物)の量を割り出して、それに沿って食べること。
筋トレと栄養摂取をバランス良く行えば、身体に過度な負担をかけることなく、体型を良くしながらダイエットすることが可能になります。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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