こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
過去記事
>>「2ヶ月で体脂肪率が5%台に!ダイエット中やったこと・やらなかったこと」
↑三角筋(肩)と上腕三頭筋(二の腕)の筋トレの後に1枚。
筋トレも停滞したときは、いつもと違った種目を取り入れると、また異なる刺激を得ることができます。
【ダイエット中、停滞期を抜け出すには】
筋トレにしろダイエットにしろ、やれば毎日、一直線に効果が上がってくるというものではありません。
ごく短期間で見れば、あまり変わらずに見えることがほとんどです。
(実際には、調子のいい時と悪い時が繰り返され、長期的に見ると成果が上がっているということがほとんどです)
これを乗り切るには、まず記録をとっておくこと。
(パーソナルトレーニングでは、私がトレーニング記録をとって、次回のプログラムを作成しています)
ダイエットの場合は、日々の体重・体脂肪率を記録しておくと、中~長期的に見てうまくいっているかどうか、客観的に判断することができます。
また、筋肉づくりのダイエットでは筋トレをして、食事は高たんぱく・低脂質で、中程度の炭水化物(糖質)というのが一般的。
これで停滞した場合は、トレーニングの強度が上がる一方、摂取エネルギーが少なくて代謝(エネルギーを消費する割合)が落ちている可能性があります。
そのときは、一時的に炭水化物の量を増やして摂取エネルギーを増やしてやると代謝が上がり、またグンと落ちてくることがあります。
停滞期に陥ったときは、今までのやり方がうまくいかなくなったからで、逆にいうと「新しいことを試す」いい機会でもあります。
(エクササイズと同様、ダイエットにも色々と工夫の仕方はあります)
一見、「ダメ」と思える時でも、じつは成長の過程である場合がほとんどなので、そういう時は楽観的に続けていくことも大切です。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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