こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
過去記事
↑背中の自主トレ。
まだ空いていたのでスクワットラックでチンニング(懸垂)、ベントオーバーロウ、デッドリフトと一気にやって、その後マシンに移行しました。
【チンニング(懸垂)の回数を増やすには】
「プルダウンで体重と同じウェイトで8回できるようになったら、マシンとはさよなら。チンニング(懸垂)に移行しよう」
━アーノルド・シュワルツネッガー(70~75,80年ミスターオリンピア=ボディビルチャンピオン)の言葉
チンニングで鍛えられる主な筋肉は、広背筋(背中、わきの下)の上部(手幅などにより、重点が置かれる部分が変わります)。
背中が鍛えられていると姿勢が良くなり、また大きな筋肉群なのでエネルギー消費を増やすのにも役立ちます。
チンニングで回数を増やすコツは、ネガティブ動作(体を下ろす局面)でゆっくりと体を下ろしていくこと。
これで広背筋の筋力が徐々にアップし、回数を増やしていくことができます。
(挙げる局面でパートナーの補助を受けたり、マシンで行うプルダウンなどだと、負荷の調節が容易になります)
また角度は異なりますが、ウェイトを持って行うベントオーバーロウやデッドリフトも背中の筋力アップにつながるので、チンニングの回数を増やすのに効果的です。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
身体を変えたい・今すぐダイエットをされたい方へ
●パーソナルトレーニングのご案内
「ティップネス明大前」の詳細は>>こちら (会員専用>>iTIPNESS)
東京・神奈川の24時間ジム出張パーソナルは>>こちら
●当ブログのフォロワー登録は>>こちら