本日、4月16日(日)、いつも私たちがあいさつパトロールを行なっている原町商店街にて、原町春まつりパレードが行われました!
そこに東北大CARPから4人の有志が参加しました(^^)
原町春まつりパレードは今年で第34回目となる、由緒正しき伝統あるお祭りです
「子供達に最高の思い出をつくってあげたい!」
というコンセプトの下、約600人の小学生のお子さんたちが参加したそうです!
お神輿を健気に担ぐ子供達の姿に癒されました♪( ´▽`)
子供神輿の長蛇の列の最後尾を飾るのは、大人神輿!
地元銀行の職員の方々や小学校の先生方、商工会のお父様方、ネパールの留学生、和太鼓を披露してくれた高校生と一緒に一つのお神輿を担ぎました!
自分自身、本格的なお神輿を担ぐのは初めてでしたが…
意外と重い!そして痛い(笑)
しかし、声を合わせて、心を合わせて、一つのお神輿を担ぐことを通して、やり終えた後の達成感や共に成し遂げたという一体感を感じ、地域の方々と打ち解けることができました!
お祭りには、年の差や職業などの違いは関係なく、一緒に盛り上がることができるという良さがあるなと感じました。
最初は、商工会のお父様方にかなりリードしてもらいましたが、中間地点での休憩後からは、ほぼ若者、青年のみで担ぎ、伝統が引き継がれていくように感じました!
また、パレード終了後には、懇親会の場も設けられ、地域の方々とのつながりを持つことをできました。
普段あいさつパトロールで「笑顔であいさつしないといけないな〜」と少々無理して頑張っていたメンバーも、今回地域の人を喜ばせたい一心で一生懸命頑張ることを通して、お神輿を担ぎ切った後の帰り道には、地域の人たちに対して自然に笑顔であいさつできた!とメンバーの転換もありました(^^)
地域の人々と一緒に盛り上がる、この伝統を残していきたいですね〜
最高のお祭りをありがとう!
この原町に思いやりとつながりの輪が広まりますように(^-^)v