ゲーム実況を始めたけどパソコンのCPUのスペックが足らなかったから動画がカクつく件

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ゲーム実況

ずっとゲーム実況動画を撮りたいと思っていました。
好きなゲームを好きな喋りをしながら録画するなんて楽しいに決まっています。

そう思い、2年くらい前からゲーム実況のために必要な機材を揃えたり、
ゲーム実況の方法を調べたりしており、

ついに私しょうへーはゲーム実況デビューしました!

しかしです、
録画したゲーム動画が何度やってもカクカクしています。
コマ落ちというのでしょうか、動画がスムーズに流れません。

原因を調べると、ゲーム実況にはパソコンのCPU、メモリのスペックが必要だと知りました。

今回はゲーム実況を始めた初心者より、PCのスペックは大事だよというお話です。
私と同じ様にゲーム実況を始めようと思っている方の参考になればと思います。

ゲーム実況をするパソコンのCPUはCORE i5以上が必要

結論から言います。
ゲーム実況をするにあたり、必要となるパソコンのCPUはCORE i5以上です

これ以下のCORE i3とかのパソコンだと動画がカクカクしてしまいます。

CPUとはパソコンの作業処理能力のことで、ゲーム実況はこの作業能力が低いと、
キャパオーバーになり、動画の処理が遅く、荒くなってしまいます。

CPUがCORE i3のパソコンでゲーム実況をするとどうなるのか

自分のパソコンのCPUがどの種類なのかは、
パソコンのどこかに貼ってあるシールを見ると分かります。

私のノートパソコンはキーボードの右下にシールがありました。

これによるとCPUは「CORE i3 7世代目」ということが分かります。
CPUはCORE i7が一番性能が良く、次いでi5、そしてi3となります

がっつりi3のCPUだったのでゲーム実況には適しません。

ちなみにCOREの下の「7th Gen」とは7世代目という意味で、
この世代が新しいほど、同じCOREでも性能が良くなります。

私は「AVerMwdia」というキャプチャーソフトを使っていて、
上の画像はそのゲーム実況画面なのですが、
右下にCPU使用率、メモリ使用率、フレームレートが表示されます。

そこを見ると、CPU使用率が100%を超えてしまっています
つまりCPUのスペックが足りないという状態です。

実況中は常にCPU使用率が100%を超えていました。

そのため右端のFPS(フレームレート)を60に設定しているのに、
24まで下がってしまっています

FPSは動画の滑らかさなので、それが下がると動画がカクついてしまいます。

実際にYouTubeにアップした動画がこちら

ところどころ動画が遅くなったりかくついていたり、音声が乱れているのが分かります。

こんな風に画面が擦れたようになっています。

CPU使用率が100%を超えているので、パソコンの処理が追いついていない部分だと思われます。

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とはいえ、ゲーム実況動画自体は録画できる

見てる人がストレスを感じるかもしれませんが、
CORE i3のPCでも一応ゲーム実況動画は作れます。

一応、私のゲーム実況機材はこちら

キャプチャーボードはGC500
マイクはmarantzのMPM-1000をbehringerのU-PHORIA UM2でパソコンに繋いでいます。
編集ソフトはPowerDirector20です。

めちゃくちゃググって調べてゲーム実況に必要な機材を揃えました。
結構お金かかったけど、できた動画がカクついていてショックです。

パソコンのCPUを変えるにはパソコンを買い替えるしかない

パソコンのCPUを変える方法をめちゃくちゃ調べましたが、
結論を言うと既存のパソコンをCPUだけ変更する方法は無いです。

なのでCPUがi5以上の新しいパソコンを買うしか手立てが無いみたいです。

今のパソコンを買う時に店員さんに言われた言葉

このパソコンは5年前に購入したものになりますが、
私はパソコンの知識に疎く、あまり良くわかっていなかったので、

ヨドバシカメラの店員さんにノートパソコンのおすすめを聞いて購入しました。

その時の店員さんとの会話でこんなことを話したことを思い出しました。

店員さん「パソコンはどの様な用途で使用しますか?」

しょうへー「ワードやエクセルで書類作ったり、ネットを見ます、後動画サイトも」

店員さん「自分で動画編集や投稿をしたりしますか?」

しょうへー「それはしないですね。DVD、ブルーレイは見ます。」

店員さん「でしたらこちらのモデルがおすすめですね。CPUがi3ですので、
     動画編集などはできませんが
、一般的な文章作成や動画視聴には問題なく、
     少し安くなってます。」

しょうへー「これ良いですね。これにします。」

確かにこんな会話をしたんですよ。
CPUって動画関係にとても重要だったんですね。

まとめ

ゲーム実況動画を作成するにはパソコンのCPUはCORE i5かCORE i7が必要です。

それ以下のCPUですと動画をキャプチャーした時にカクカクして処理落ちしてしまいます。

CPUを変更することはできないので、解決法は新しいパソコンを買うことです。

私のゲーム実況動画を作る道のりはまだまだ険しいです…

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