「フィールドデェッキ」タイプ>
オデッセイも今年2月には、史上初のハイブリット車が登場します。それも、燃費26㌔。エアサス装備という噂もあります。「遥かなる冒険の旅」=「オデッセイ」は
まだまだ続くのでした。
一昨年の(12月18日未明)は、久しぶりに小雪が舞い、平市内は大混雑したようです。
ですから、どこの車屋さんも大忙し、,,夜10時まで稼働していた店もあったようです。
今年は、暖冬なのか、まだ小雪すら舞っていません。
玄関で飼育しているカマキリの卵がふ化するという12月もめずらしいです、、、、。
新型オデッセイをはじめて試乗した日の夕方、ネットで貴重な車を見つけました。初代オデッセイ(今から約17年ほど前に爆発的に売れて「ミニバン」ブームの火付け車となった時期に開発された貴重な車です。こんな車です。
気に入った所 その1 4WDで走行距離26000㌔足らず
(購入時)
2016年1月現在 40000キロ
室内から見るとこんな感じ
フォグランプがかっこいい
セカンドシートのピロ(頭の部分)をはずして
フラットし、サードシートを倒すと
室内だけでも大人二人が横になれる広さを実現
室内で立って着替え等もできる。
(天板3つを開けるとこんな感じ)
普段家に置いていてもここは一人の空間として使用可能?
10年前のDVDナビですが、音楽、DVDが視聴可能。
(FMトランスミッターで車内に音楽を転送可能)
オデッセイRA6用のボディカバーが流用できます。
左がRA6で右がRA2
(左が15年前、右が19年前の車)
左が140000㌔、右が40000㌔ なんと⑩万キロの違いです。
中古のスタッドレスタイヤをヤフーのオークションで購入し、
直接売買を栃木県で行いました。
さっそく自分でタイヤ交換をしました。
※ヤフーオークションでホイール付きで
4本で6000円で購入。
栃木県まで取りに行きました。
油圧ジャッキ使用
インパクトレンチでボルトを緩めタイヤをはずす。
油圧ジャッキは車のジャッキアップポイントに
きちんと当てて少しずつ上げていきます。
インパクトレンチはちょうどいい力でボルトを締めます。
12ボルトなので車のシガーソケットから
電源をとります。
今日(2014 12,20)は、12月にしては少し暖かかったので作業は比較的に楽でした。
4カ所で45分作業がかかりました。
車屋さんだとすぐに車全体を上げられるので
作業は格段に早くできます。
自分でやると1本ずつ油圧ジャッキで上げて
インパクトレンチでボルトを5個はずして
タイヤを交換するのでやはり手間はかかります。
車のバッテリーから電源をとるのでエンジンも
かけっぱなしになってしまいます。
最後に大切なのが「空気圧調整」です。
これはガソリンスタンドに行って調整しました。
この車の場合は、前2,2 後2,3が標準です。
当時のカタログ
当時の販売価格は300万円ほどです。
4WDなので高かったようです。
道の駅「ひらた」へテスト走行
車高は4WDなので少し高いですが、安定しています。
ルーフテント付きの車には見えません。
RA6のオデッセイは、「オデッセイ」で
このRA2のルーフテント装備の4WDのオデッセイは
「オデコちゃん」
と名前を付けました。
オデコちゃんの改装を次回は紹介したいと思います。
ちょっと部品を変えるだけでイメージは変わります。
オデッセイを昔から愛している車好きな方大歓迎です。