アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

オールJAコンテストを聞こう

2024年04月28日 08時27分25秒 | アマチュア無線
参加しよう!
と言うのが正しいのでしょうけど参加しない人は是非聞いてみて。

こんなに混んでるシーンはなかなか無いから。

何を聞くかと言うと、無線機の混信除去機能のお試し受信。
絶好のテスト環境な訳です。
特に7MHz。
SSBもCWも。

受信機能の全てを使ってみましょう。

ノイズブランカって使うと逆にサイドが被ってくる、
なんて知らなかった人多いでしょ。

IF-SHIFTは基本中の基本
フィルターの幅を切り替え(可変も)てさらにSHIFTとかTWIN-PBTを中外逆に回したり、一緒に回したり。
CWはモード反転してみたり(CWは送信周波数で受信すると本当はゼロビートで無音になってしまうところ、わざと600Hzとか700Hzずらして受信してトーンを発生させています。上から聞くか下から聞くかをやっているんです。切り替えると周囲の局が異なるので混信の様子が変わるのです。)

メーカー自慢の機能をいろいろ使ってみましょう。
なるほどこういうことね、と言う発見があるかも。

無線機の値段や大きさの差は、受信回路が占める部分が大きい。特にこんな時は高級機のほど快適に運用できる。
コンテストでロケの良い場所で運用する移動局が高級機の50Wバージョンを使う意義はここにあります。

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