24V±12Vで駆動させている4パラQUAD OPAMPドライブはやはり蓋していると内部でかなり
発熱していました、そこで厚目の銅板をコの次に加工しQUAD OPAMPにシリコンコーキング材(いわゆるバスコーク)
でOPAMP上部とケース側面に接着しケース自体がヒートシンクとなり外部大気に逃がす!
人肌、自分の体温位の温度となっています
効率とスペースで考えるとOPAMP下に配置しケース下面へ接地させるのがベストなのでしょう
そうそうバスコークは主にシリコン材なので熱にも強く薄く使えば熱伝導にも優れラジコンエンジンとマフラーのパッキンに多用
最近ではESCのFET放熱版にも多用されていますね~ まてよ~そうなるとLME49740でも行けそうな・・・?
ついでに左アンプにも超低静電容量、超低抵抗の自作ケーブルを入力に使用
というか普通の測定器計測不能だしヒューマンレベルでは分からないクラスの短いケーブルだけど・・・
後はちょいケースのタッチノイズが有ったのでパネルのネジ穴は黒色酸化なのでテーパー部分を剥離
金メッキネジの効果が発揮されました! 同じ耐圧・容量なのに左のオーディオコンは大きいです
MUSEゴールドコンはさらにでかく使用不能でした(汗)