hopooの「明日は、どっちだ」

過去・現在・未来のニッポンを、様々な視点から観て、語る。明日のために。

自分を理解して欲しいという想いが強くありながらも、
自分の心に深く踏み込まれるのを怖れる矛盾を抱える。
かつて「明日は今より幸せになる」という希望があり、
今は苦しくとも明日になればと頑張りましたね。
右上がり、急成長、競争原理、豊かさに憧れて、一生懸命、
めくらめっぽう走ってたどり着いた先。
私たちは「今」しあわせですか・・・夢がありますか・・・
愛するものと共に・・・豊かに活きていますか

ヤッたね!なでしこジャパン

はっと気が付いたら
ブログは・・・半年ぶりに更新~
女子ワールドカップ敗退から半年。

今夜。。難敵・北朝鮮との壮絶戦を勝ち抜き、
2大会連続6回目の本大会出場を決めました。
あいかわらず強かったです。北朝鮮チーム。

裏で昨年の女子ワールドカップでともに
ベスト4に食い込んだ豪州は
ウズベキスタンの間で争われ、10―0で大勝。
つまりは2戦合計13―0という圧倒的な大差。

相手が豪州でなくて良かった・・・かも。とか。
ホッとしていたりして。

女子サッカーの場合、ワールドカップよりも
オリンピックが宣伝になる。
日本全国の人たちは、オリンピックには
関心を持ってくれるのね。

だからオリンピックを逃した前々回は
せっかく盛り上がった女子サッカーが
衰退してしまう危機感がありました~

パリ五輪は世界でたったの12チームが出場。
アジアからは二か国。
狭き門なのです。

おめでとう。なでしこジャパン!!

次はオリンピックを目指して

8月は楽しませてもらいました。
でも今日でオシマイ・・なことに、
なってしまいました。

ホンとに。。頑張ってくれました
WC女子サッカー。
もう次の試合を見ることができない。
それは残念ですが。
今後のなでしこのスタイルが
日本サッカーの形が
決まったとみんなが理解できたんじゃないかな。

まぁ。見ていると体も小さくて
フィジカル?・・って言われると腹が立った。
気になる弱点かもしれないけれど
でも、それが日本なんだから。だけど

それを補って、世界と戦うことができる道が
はっきりした戦いだったと思う。

後半の戦いが最初からできていたら
ぜんぜん日本は弱くなかったよ。
見ていた感じでは。

勝ちなれていないチームかなって・・・
ここぞ!!という時に・・・
という試合だったからねぇ。
これから。これから。
でも自信を持って。
あなたたちは強いんだから。

子どもの声は騒音???

「子どもの声は騒音ではない」と、
法律で定めることも視野に政府検討・・・
で、社会の意識は変えられるのか
という記事がありました。

何が騒音なのか。
心理的な部分が大きく関係する。
なのですね。

なにレベルの音から雑音と計ることは
機械的に出来ることです。
そして、どの場所では、これ以上は雑音と
決めることもできます。

問題になるのは、法律で決める基準は何なのか。

人は、選択して世界を意識しています。
好感を持っていることに対しては
好意的に受け止めますし、
無意識に、選択しています。

いやなものは、排除。ね。
こういう好みの問題は、すべての人が
それでOK・・・になるのは、不可能。
日本人には「普通で当然」なことが
だんだん、「知りませんでした」。みたいなことに
なってくるんでしょう、ね。
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