こんばんわ~♪
今日は
先日買った丸鋸を使うのに
便利になる
丸鋸定規を作ってみたので
そちらを少し。
丸鋸を使って
直線をカットするには
いろいろ方法がありますが
丸鋸定規を使うのが
一番正確で楽に出来るんじゃないかと思います。
そこで今回は
直線カット用の丸鋸定規を作ります。
まずは材料ですが
4㎜厚のシナベニヤと
アルミのアングルを買ってきました。
シナベニヤはもう少し小さくても良かったんですが
長手方向は900㎜欲しかったので
900×450を買ってきました。
アルミアングルの長さは1000㎜です。
アングルじゃなくて
角型の方が良かったんですが
値段とか大きさとかが
ちょうどいいのが無くて
片側だけ使えればいいので
アングルでも問題ないかなということで
これにしました。
あとはアルミに穴明ける用のキリ・紙ヤスリ3枚
とネジを1式です。
まずはアルミアングルに穴を明けます。
4㎜のネジを買ってきたので
穴も4㎜で明けます。
穴を明けたら
アングルの接着面に
両面テープを貼って
シナベニヤに貼り付けます。
シナベニヤにも
4㎜の穴を明けて
裏から皿取り錐でざぐります。
ネジは皿頭のタイプで
頭が表面に出ないように締め付けます。
アングル側からナットを締め付けます。
5箇所止めるつもりが
アングルとシナベニヤの長さが違うのを
忘れてて1箇所はみ出ました(-_-;)
ま、問題なさそうなので
そのままいきます。。。
あとはこれをカットすれば完成ですが
カットに使うのに良さそうな
発泡スチロールの板があったので
これを使ってみます。
下に台を置く必要がなく
カット後の材料も安定するので
キックバックの恐れもありません。
よくスタイロフォームが使われてる
みたいですが
家にあったので当面はこれでいこうかなと。
早速カットしてみましたが
なかなかいい感じでした。
丸鋸も発泡スチロールも。
吸塵機を使わずカットしてみましたが
部屋の中でも使える感じです。
写真のようにカットした屑が
飛び散らない訳ではないんですが
許容範囲かなと思います。
4㎜のベニヤをカットしただけで
これだけ溜まるので
ちょくちょく捨てる必要はあるかもしれません。
それか吸塵機を付けて作業するかですね。
丸鋸定規の方ですが
裏面に紙やすりを貼って完成です。
YouTubeで細材をカットするのに良いと
やってたので
真似してみました。
カットして余った方のベニヤも
材料を置くときに滑らないように
するための下敷きとして
紙やすりを付けて滑り止めにしてみました。
下敷きの方は両面に
ヤスリを付けてます。
発泡スチロールの上に
下敷きを置いて
その上にカットする材料を置いて
丸鋸定規を当ててカットする。
これで材料も滑らず
快適にカット出来そうです。
これで丸鋸定規は完成です。
またカットしたらレビューします。
今日はこの辺で。
それではまた。
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