こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です

 

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 



以前の記事の再投稿ですが、いつものごとく内容は丸ごと変わってます。



「わお!寒いぜの図。

いや、そんなリアクション見たことない




これから寒くなってくる時期ですね。

 

涼しくなってくると

なんだか寂しいですよね〜


ポカポカ温活を始めるのも良いですが

 


体の芯を温めるには

体の奥深くにある

深筋を使うのがオススメです。




特に


股関節の動きを左右する

脚を持ち上げる筋肉

 





下半身と上半身をつなぐ筋肉で

体の真ん中にあります。


この筋肉は
「腰を立てる」筋肉でもあるので


股関節から脚を持ち上げることで
スイッチが入りやすくなります。





体表面が冷えると、

背中が丸くなりますよね。

 

 





この姿勢のまま過ごせば

この姿勢が体に染みついてしまいます。

 

 

目線を上げ、腰を立て

脚を根本から持ち上げるのがオススメです。


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股関節の動きが良くなり
脚が持ち上がりやすくなれば


下を向いて歩いているのに
何もないところでつまづく

 

 

というのも減るでしょう。


で、体も芯から温まる。

 

 

 

寒くなる前から

身体作り始めておきましょうニコニコ




椅子に深く座ります。



 

 

脚を持ち上げ、抱えます。

 

 

少し腰を丸めて

ぎゅーっっっと力を使って

脚を胸に近づけます。


 

 

 

抱える力はそのままに

お尻だけ少し後ろへずらし

腰を立てます。

 

(見た目にはほとんど変化ありません)

 

 

 

で、腰をそのままに

脚を下ろして座り姿勢にすると

キレイな座り姿勢の完成ですウインク

 

 

 

いつでもできます。スカートでやったらスカートの中が丸見えですけどね。

 

 

 

 

そして、もう一つ大事なこと。

 

 

アメリカで老年医学科の研究をしている
山田悠史先生が書いたベストセラー本
「最高の老後」という本によると

 

 

 

 

先生は外来で必ず
【足】を1回は診察しているそうです。


肺の病気や高血圧で受診している方にも
わざわざ靴や靴下を脱いで

見せてもらうんだそうです。

 

 

 

 

 

足元に気を配っていないと
いくら体が丈夫でも、転んでしまったり


足に傷がある人は、ない人と比較し
死亡リスクが

2.5倍に増加する報告もあるそうで




足をこまめに観察し、お手入れをして
足を守ろうとすれば
老化をグッと遅らせると明記されています。

 

 

 

 

股関節、骨盤周辺を

ポカポカ使えるようにして

 

 

 

 

足先のお手入れもする。

 

 

 

元気な毎日を送るために

小さな小さなことの積み重ねを。

 

 

参考にしてみてくださいね!

 

 

【合わせてオススメ】

 

 

足のお手入れについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日間のメールレッスンを受けてからブログなどを読み直すと、受け取れる内容が増えた!とよく言われます

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(詳しくは→こちら

 

 

*3日間と言いながら15日間続くんですけど、15日の配信後はピタッと終わりますので、しつこいメールなど送りませんのでご安心ください。むしろ寂しがってやってくださいね。