こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
今日は、早速いただいたご感想から
いつもご覧くださり
ありがとうございます
よかったですね！
痛みがなくなるとQOL上がりますよね。
足の魚の目やガサガサ…
そこに負担が集中している証拠です
皮膚が傷み、
そこに体重がかかる癖があるので
常に痛い…というツライ状況になりますが
うまく立てるようになるだけで
こんなにも変わるんですよ！
ご報告とても嬉しいです！
ありがとうございます＾＾
この方がうまくエクササイズを
使っていただけたのは
終わり方を大事にした
からだと思います。
つま先立ちをするエクササイズは
たくさんありますし
日中でも簡単に取り組めます。
でも、かかとを上げて、
耐えることに
必死になりがちですよね
確かに、爪先立ちで
筋力を上げるのも大事だけど
とにかく、下ろし方が大事なのですよ。
かかとをズドーンと下ろすと、指先が浮きます。
すると…
足裏にドーンと体重がかかっている
下垂姿勢になりやすいのです。。。
あ、あとはつま先立ちの時に
くるぶしが逃げる癖があると
指の辺りに魚の目ができやすいです。
まっすぐ、重心を分散して
立てるようになると皮膚が変わります。
そして、立ち方を変えると
「お尻の形が良くなった」
というお声も非常に多いです。
左の写真のように
前のめりだったり
重心がおかしかったり
足裏にズドーンと体重が乗って
足裏がベターっと潰れているような場合
お尻表面にくぼみができるように潰れ
肋骨が開きやすくなります。
前へ突き出し
骨に頼って立つため
姿勢を直そうにも直せないのです。
でも、重心を引き上げ
足裏にフワッと重心を乗せる
立ち方に変えるだけで…
前へ突き出さなくても
姿勢保持できる力を使えるようになり
体全体のバランスも整いやすくなります。
立ち方だけで魔法のように全てが解決するわけではなく、他の美姿勢エクササイズの効果を発揮しやすくなるって意味で
インナーマッスルの
エクササイズなども必要ですが
そもそも姿勢保持力（インナーマッスル）を使いやすい体でないと、いくら頑張って鍛えても使いにくいですよね。
姿勢保持しやすい体として
大前提として足裏の立ち方が必須なので
ぜひ皆様も
メッセージをくださった方のように
”爪先立ちからの終わり方”
大事にして実践してみてくださいね！
メッセージをくださった方は
もっと楽しいことを楽しめるよう
ぜひこれからも足指エクササイズなど
続けてあげてくださいね！
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