こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

「最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 

今日は、リクエストへのお返事です。

 

いつも ためになる記事をありがとうございます。
小学生の頃から肋骨が出ており上半身は薄いのに下半身が太いです。
以前 改善の記事があったように思うのですが、再掲して頂けると助かります。

 

ありがとうございます。

 

肋骨を締める方法は、今までたくさんの方面から投稿してきたので、今日はいくつかピックアップして出しますね。

 

 

 

 

 

 

肋骨を締めるエクササイズは

検索すれば出てくると思いますが、

根本が変わらないと改善は難しいです。

 

 


現代生活では、前のめりになりがち。




肩が前へ巻き込まれ巻き肩になると、胸が潰れ、猫背に。

 

 

 

また、肋骨は骨がゴチャゴチャあるので、柔軟性を失ってしまい、一つの塊になりがち。

 

 

 

猫背がダメだと思って

 

背すじを伸ばしたり、

肩を後ろに回してみても、


根本は変わっておらず

 

塊になった肋骨を押し出して、背中を反らせてしまい、肋骨が前に飛び出るのです。

 

 

 

なので、根本改善方法は

 

・肋骨の柔軟性UP

・巻き肩(猫背)解消

 

…ということになります。

 


巻き肩と言っても、肩だけの問題ではないので


簡単なコレから試してみてウインク



肩の根元からくるんとまわし、手の平を前に向けます。
 

これで無理なく胸を張った姿勢になっています。

 

 

次に、肘から先だけをクルンと返して、手の平を脚に添えます。
 



肘から先を分離して動かすことができるんですよ!

 

 

腕は一本の棒じゃないのです。

 

 

・手のひらを前に向けると

 →肩が開く

 

・肘先を回して、手を脚に添える

 →バランスが取れる

 

これでキレイな姿勢の出来上がり!

 

この”キレイな姿勢”で、肋骨の柔軟性UPエクササイズをしましょうキラキラ

 

 

強力に 肋骨を 動かせるのがコレ↓

 

座ったまま・立ったままできるのはコレ

 

 

肋骨を分離して動かす意識で、凝り固まった肋骨がバリバリ剥がれるように、ほぐれますよ音譜

 

 

 

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あと、そもそも猫背の根本原因は下垂なので、

 

引き上げれば、肋骨が収納される骨格になり整っていきます。

 

 

右中央にある(>)を押すと動画を見られます

この体の使い方がカギ!

 

これが上手くできるようになると、今まで押しつぶされて前に飛び出ていた肋骨が ”収納”される感覚になりますよ!

 

身につけてしまえば、日常生活内の、ふとした伸びの際などにも使えるので

 

 

 

 

 

日常動作が美姿勢にキラキラ

 

 

コメントをくださった方は

”上半身は薄いのに下半身が太いです。”

とのこと。

 

 

上に引き上げる力が使えるようになり

肋骨を収納できるようになると

下半身にかかる重さも減る

結果、下半身の筋肉太り解消にもなるかもラブラブ

 

 

ぜひ、やってみてくださいね!

 

 

 

上半身の引き上げは、上半身の底=骨盤底筋のチカラも重要です!

 

エクササイズとともに、骨盤底筋サポート機能も合わせてご活用くださいねキラキラ

 

 

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