こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
”下半身に老廃物が溜まっているむくみ状態のまま横になると、滞っていたものが巡り、夜中にトイレに行きたくなるかも”
ということで、寝る前に下半身のむくみを解消する簡単エクササイズを紹介しました。
意外と多くの方が
「夜中にトイレに起きることが多い」
というプチ悩みを持っています。
「関係ないわ〜」という方でも、実は、下腹ポッコリさんは、尿もれ体質さんと、同じ体の状態だったりします。
ちなみに、(昼間の)頻尿とは
朝起きてから寝るまでに
8回以上トイレに行ってしまうこと。
夜間頻尿は
夜寝てから朝起きるまでに
1回以上、トイレに行くことをいうそうです。
※人がトイレへ行く回数は、日中で5〜7回、寝ている間は0回が正常と言われています。
頻尿の原因は
- 骨盤臓器脱などによって膀胱の形が変わる
- 女性ホルモンが低下して過活動膀胱や睡眠障害になっている
と言われていて
頻尿の改善策は、以下の2つと言われています。
・トイレに行きたくても我慢して、ためられる尿の量を増やす「膀胱訓練」
・尿道を鍛えるための体操の「骨盤底筋訓練(骨盤底筋体操)」
その中でも、骨盤底筋の訓練は、下腹ポッコリ改善策としても同じです。
なので、尿トラブルがない方も
全員意識すべきこと。
胴体の一番下で、上半身の重さを受け止めている筋肉。
長年重さがかかり続けていると、緩んでいき、尿漏れの原因になるのですが…
大丈夫!
何歳になっても、呼吸だけで活性化できるのが骨盤底筋。
以前の記事で紹介した
”下半身の老廃物を上半身に戻すエクササイズ”とともに、”呼吸を深くできるエクササイズ”もオススメです!
※前回の記事で紹介した動画と違うものです。強度高くなってますが、骨盤底筋活性化にもオススメです。
背中を伸ばせば、呼吸の器である”肋骨”を動かせ、日中緊張で張りがちな背中をゆるめられます。
夜間頻尿対策に
これらエクササイズをやってから、
トイレに行って、それから寝る。
…いかがでしょうか。
熟睡し、明日の調子を良くする方法として、よかったらご活用ください!
【合わせてオススメ】
頻尿が気になり出すのは、女性ホルモンの変化の可能性もあります。変化を感じ取ったら、これも気をつけて。全身疾患予防にもつながります。
*日中は骨盤底筋を「いかに意識し続けるか」が カギ です。
骨盤底筋の弱化は、尿もれや足のむくみにつながります。骨盤底筋は、筋トレで鍛えるものではなく、日中のゆるく持続的な意識がカギ
ガードルの骨盤底筋サポート機能と、エクササイズ・意識を合わせて、体質改善にお役立てください
Amebaと私の共同開発
ふんわリセット骨盤ガードル
※締め付けて、圧で体型を補正するものではありません。サポート機能を活用しながら、エクササイズと意識で体質改善を目指せるものです。
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