今日、話題の映画「護られなかった者たちへ」を観に行った。
10年前の津波で最愛の人を失った人々の姿を通していのちを守ることの大切さを問いかける社会派映画だ。
貧困問題と生活保護が大きなテーマになっていて深く考えさせられた。
おりしも本日、総選挙が公示され31日投票で12日間の選挙戦が始まった。
今回の選挙の争点も国民のいのちと暮らしをどう護っていくのかが問われている。
現在、新自由主義に続くコロナ禍のなかで格差と貧困が進行している。
いのちと暮らしを護ってくれる政治をなんとしても実現させていかないといけないとこの映画見ながら改めて思った。
多くの人にぜひ観ていただきたい映画だ。
そして選挙に行っていのちも暮らしも護れない自公政権を終わりにさせよう!
「護られなかった者たちへ」公式サイト