ハワイ大学オンライン解剖実習【上肢編】配信決定しました。
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★★★★NEW治療動画★★★★
【20年以上前からのヒドイ腰痛の和尚さん】
をKYT ONLINEで配信開始しました。
会員の方は会員様専用サイトよりご覧ください。
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ハワイ大学オンライン解剖実習【上肢編】
配信決定しました。
もちろん実際に解剖します。
ハワイ大学オンライン解剖学実習
【上肢編：8時間】
をなぜ学ぶべきなのか？
これを読めば納得するはずだ。
僕の名前はKen Yamamoto。
『世界を股にかける腰痛治療家』という名前を
テレビ出演の際にディレクターが付けてくれて
それ以降は自分のタイトルに付けている。
世界を股にかける腰痛治療家Ken Yamamoto
四半世紀この業界にいて発信し続けてきたから
多分俺の名前を知っている人は少なくないと思うんだ。
俺は考案したKYTを教えに世界中を飛び回っていて、
現在は40カ国の医師、カイロドクター、
理学療法士に治療家、リラクゼーションや
エステの先生達が気に入って使ってくれている。
解剖学を基にテクニックを考案しているから
医師を含むメディカル系がKYTを
採用してくれ世界に広がりつつある。
さて、俺が最も大事にしている解剖学は
教科書や参考書では「学べないレベル」
で学ばせてもらっている。
ここ直近10年ハワイ大学医学部の解剖ラボで
年に何度も渡米して学ばせてもらっている。
学べば学ぶほど解剖学は奥が深い。
自分の専門は運動器系だから
それだけでも莫大な量だ。
俺が20代前半、まだ普通の整体師だった頃
いち早く治せる治療家になりたいと思い
解剖学よりも何よりも先にテクニックから
学びたいと気持ちが逸ったというか、
夢に早く到達するため解剖学よりも治療理論を、
そして、基礎よりも応用のテクニックを
学びたいと思っていた。
で、それが可能な整体学校で学び、
2カ月で卒業して23歳で整体院を開業した。
不思議なことに院は流行ったが、
自分の中ではなぜ患者さんが良くなったのか、
そして良くならなかったのかを説明できなかった。
つまり、当たるも八卦当たらぬも八卦
みたいなもんで良くなるかもしれないし
良くならないかもしれない
という不安定な状態だった。
説明できないものは自分の
手先の感覚で行っているだけで
言葉に出来ないから技術が安定しない。
患者さんの分類が出来ないから、
これには当てはまるけど、
こっちには当てはまらない
ってときに迷いだす。
混乱が混乱を産み出し、
やがてパニックになりスランプになっていく。
つまりテクニックから学ぶから
そんなことが起きてしまったのだ。
一刻も早く治療家になるという
『はやる気持ち』を抑えて
いったんすべてを手放し
基礎から学びなおすことにした。
整骨院の先生の養成学校に入学し
国家資格を取る勉強をした。
今思えば国家試験ですら基礎でしかない。
その基礎である国家試験の
レベルすらなかった俺の整体レベルは
もちろん大したことにはならなかった。
体育学部で解剖学を学び、
整骨院の先生の養成学校で学び、
その後看護学校でも解剖学を学んだ。
更に自分で参考書を買い漁り
解剖学を学び深掘りしていった。
で、もう解剖学は大丈夫になった
と思っていたし、自信満々に世界中で
解剖学を語りテクニックを教えていた。
しかし、ハワイ大学医学部で行われる
解剖学実習室に来て分かった。
俺は解剖学について何も知らなかったと等しい。
机上の学びは多少の役に立ったけど所詮は2Dだ。
アプリで確認して3Dでもわかっている
と思っていたらとんでもなかった。
俺の学びは浅かったと痛感した。
本や参考書で学んでいる解剖学は
間違っていなけど合ってもいない
という感じだったんだ。
かれこれハワイ大学の医学部に
10年近くお世話になってる。
ようやく最近基礎が出来てきたかな
と思うようになってきてはいるが、
まだまだ解剖学が足りていない
とも思っている。
教えてもらう学びを越えて、
自ら御献体をメスをもって
切り開き疑問に答えを探しにいく。
知って欲しいのは解剖学を学んだから
とて治せるようになる訳ではないってこと。
しかし解剖学を学んだあとテクニックを学び、
経験と知識を合わせ裏づけを行い
間違いないという自信にたどり着けば、
もう二度とスランプは顔を見せない。
それは俺が経験済みだ。
コロナにより世界は一変してしまった。
海外には思い切らないと行けなくなり、
行ったはいいけど帰国と同時に2週間も
自宅待機期間があり自由を奪われている。
通常、俺主催のハワイ大学医学部
解剖学実習は3日あるのだけど、
ある特定の箇所だけ何時間もかけて
観察し学ぶことは出来ない。
ハワイ大学と何度も意見交換させてもらい、
前回は背部のみを8時間かけて
オンライン上で講義していただいた。
教授陣が一つ一つの筋肉を見せていただき
神経の走行や筋肉に入り込む解説、
血管の走行も見せてくれた。
オンライン解剖実習という試みは
ハワイ大学が始まって以来のことで
解剖している様子を動画はもちろん
写真にさえ収めることはご法度だったが、
この度大学も学びたいのに学べない
日本人治療家のことを考えていただき
特別に今回の試みにたどり着いた。
前回は背部だけで8時間行ない
教授陣もオンライン上（ライブ配信時）
で質問に答えてくださり
内容が盛りだくさんでとても好評だった。
今回は上肢編ということで、
上肢だけで8時間も解剖、
講義までしていただき
更に質問にも答えてくれる。
（ライブ配信時のみ）
俺は解剖学を基にテクニックを
作るわけだから今回の8時間を
また有効活用していこうと考えている。
現地でサポートをする予定だけど、
その際も学べると思ってワクワクしている。
上肢というのは肩甲骨から、
又は鎖骨から始まって
手の指先までのことを指す。
肩こりの原因や腕神経叢の
解説を聞いてみたいし
質問もしてみたいことが満載だ。
解剖学は難しくない。
学べば学んだだけ知識に厚みが増してくる。
知識の厚みは揺るがない自信を形成する。
自信があればどんな患者さんが来ても
大丈夫だと思える。
学びをスタートするには早い方がいい。
そして、もう一つ言うと『ホンモノ』から学べ。
ホンモノからも学べと言った方がいいかな？
【ハワイ大学オンライン解剖実習：上肢編】
【配信方法】
KEN YAMAMOTO TECHNIQUE ONLINE
（以下KYT ONLINE）
会員サイト内でのライブ配信及びアーカイブ配信
【プログラム】
今回は上肢編です（日本語で行います）
プログラムはこちら
⇒ https://www.ken-yamamoto.com/file/uh_kyt_prgrm_upper_2021-05.pdf
【ライブ配信日時：全約8時間】
■上肢編 第1部：2021年5月23日(日) AM9:00からPM1:00（日本時間）
■上肢編 第2部：2021年5月30日(日) AM9:00からPM1:00（日本時間）
【アーカイブ配信予定視聴期間】
■上肢編第1部＆第2部：2021年6月6日から2021年8月31日24時まで【予定】（日本時間）
※※視聴期間はハワイ大学側の都合により変更することがございます。
【ライブ配信参加人数】
■限定30名
ハワイ大学の要請によりライブ配信は限定人数にて開催します。
お申し込み先着順（KYT ONLINE既会員様のみお申し込み可能）
KYT ONLINE非会員様でライブ配信のご視聴希望される場合は
まずはKYT ONLINEへ入会頂く必要がございます。
ライブにご参加できなくても後日アーカイブ配信を行います。
ライブ中のみオンライン上でテキストにて質問することができます。
※時間に限りがあるため全てのご質問にお答えできない場合がございます。
【アーカイブ配信参加人数】
KYT ONLINE会員全ての方がご視聴頂けます
ただし、視聴するには別途専用お申し込みを頂く必要がございます。
【ライブ配信参加条件】
・KYT ONLINEに加入していること。
・第1部、第2部両実習にご参加いただける方。
どちらか一方の日程のみの参加は不可。
・KYT ONLINE利用規約を順守いただける方。
（ハワイ大学オンライン解剖実習限定の
ご利用条件がございますので、
必ず全てご覧の上お申込みください）
【アーカイブ配信視聴条件】
・KYT ONLINEに加入していること。
（KYT ONLINE既存会員の方も
ハワイ大学オンライン解剖実習専用の
お申し込みフォームに別途お申し込み頂く
必要がございます）
・KYT ONLINEの利用規約を順守いただける方。
（ハワイ大学オンライン解剖実習限定の
ご利用条件がございますので、
必ず全てご覧の上お申込みください）
・第1弾背部編ご視聴済みの方の再登録は不要です。
【料金】
KYT ONLINE月額費用のみ
※ハワイ大学オンライン解剖実習のみ
ご視聴頂けるプランはございません。
【ライブ配信参加お申込みはこちらから】
お申し込み開始日時：5月16日（日）12:00
■KYT ONLINE既存会員の方はこちらから
お申し込みフォームのご入力には、
KYT ONLINE会員サイトの
ログインID=メールアドレス及びパスワード
が必要です。それ以外の情報ではお申し込み
できませんので予めご了承ください。
⇒ https://t-mp1.net/quest/order/eJfiHz/
※定員オーバーになった場合は
「申し込み可能な人数に達しました。」
お申込み開始日時前は
「ただいま申込みを受け付けておりません。」
と表示されますので予めご了承ください。
■KYT ONLINE非会員の方は
上記お申込み開始日時までに
まずは下記KYT ONLINEにご加入ください。
ご加入後は上記URLに募集開始日時
にアクセスの上お申し込みください。
⇒ https://www.ken-yamamoto.com/online/
【アーカイブ配信視聴お申し込み方法及びお申込み開始日時】
お申込み開始予定日時：6月6日（日）12:00
お申込み方法：KYT ONLINE会員サイト内のお知らせ欄
及び会員様へメールにてご案内致します。