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【KYT Level11リリース！！】
KYT Level11を配信開始しました。
　
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【KYT ONLINE Q&A vol.31】

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会員の方は会員様専用サイトよりご覧ください。
　
【Ken Yamamoto Technique Level11】
【Ken Yamamoto Technique Online】
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世田谷の腰痛研究所より
耳鳴りの症状はこれだけ発展した
現代医学を持ってしても
不明な症状であると言われていて
医療従事者を困らせている。
　
　
超高性能小型マイクを耳の穴に突っ込んで
どんな音がしているのか
音を拾う実験をしたところ、
高性能マイクを持ってしても
何も聞こえなかったそうだ。
　
　
つまり、メディカルの答えは
『耳なり？機能性です』
ということになっている様だ。
　
　
必ずしも頚椎の歪みと
一致しているわけではないようだし
聴覚の近くの動脈音が
聞こえちゃってんじゃねーの？
ということで、血圧などの方向から
検討されたようだがそれも違ったようだ。
　
　
終いにはストレスですね。
って言い出しちゃって
もうこれに関してはメチャクチャなのが
現代医学とも言えないだろうか？
　
　
動画の患者さんも、耳鳴りが治るとは
思っていなかった様子で
問診票にも耳鳴りには触れず
手が痺れている。足の指も痺れている。
膝が痛い。腰も痛い。肘が伸び切らない。
などの症状を書き込んでおられた。
　
　
立位の検査で背中を確認すると
ひどい左右差を発見した。
どの動きもカチコチに固まっており
動きはギコちなかった。
　
　
仰臥位で足の指の長さは左右差が大きくあり
上肢に関しても左右差が大きかった。
　
　
俺は優しく指を置き、
そして緊張が抜けるのを待った。
症状は改善していたが完璧ではなかった。
KYTはいつも完璧を目指すから
ここからはKYTの出番だ。
　
　
KYTレベルシリーズを使い施術を続けていく。
レベル8を使うと指の痺れが抜けていく。
膝の痛みはレベル11を。
　
　
スクワットが徐々にできるようになり
数年ぶりに正座ができるようになった頃に
患者さんが言ったのは、
「あれ？耳鳴りが静かになっている」
だった。
　
　
耳鳴りしていたんですか？
驚いた患者さん。俺も初めて聞く
耳鳴りという症状に驚いていた。
患者さんは膝の痛みや手足の指の痺れ
数年ぶりに正座が出来たことや
肩が楽になったよりも何よりも
耳鳴りの件を喜んでいた。
　
　
現代医学ではどうしようもない
こう言った症状を研究していくのが痛快だ。
研究の余地ありで、俺には少しずつだけどね
材料が揃って来ているのを感じている。
　
　
耳鳴りと膝痛と肘痛と手足の痺れを治せ！整体にできること