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【KYT春の東京セミナー申込開始】
フィリピン・バギオより
ボランティアではあるけど動画はを撮り
SNSなどにアップするという約束で
全ての患者さんに了解を得ている。
彼は生まれ付き片脚がなかったようだ。
なぜならば事故も手術もしたことがない
というのだが、ご覧の通り途中まで
ある大腿を使って松葉杖の空間に
脚を固定して普通に脚があるかの様に
歩いて来たのには驚いた。
また彼は手の指の数も足りなかった。
彼の悩みは腰痛だったのだが
足の親指を一つの指標にしている
整体を行っている身としては
いつも通りに行かないと思ったし
万歳して手の指先を観察するのも難しい
と思ったのだが、彼のある側の足を見て
全てを理解して整体を行えた。
これがKYTだ。
彼はドライバーの仕事をしていて
場合によっては24時間車から
降りれないでいると言った。
もちろんトイレは行くだろうし
食事もするだろうけど
とにかく彼はハードワークで
何でそんなに強くなれるんだ？
と思ったんだ。
全ての痛みが取れた後
お礼を言って頭を何度も下げ
カーテンの向こうに
出ていくときに見えたんだ。
待っていたのは小柄な女性と彼女に
抱っこされている赤ちゃんだったが
出て来た彼に駆け寄り痛みがなくなったの？
と心配そうに気遣っていたのだった。
彼は自分のワイフだと言った。
彼を気遣う奥さんと
子供を見て涙が出そうだった。
文章にするには難しい感情で
気を付けたい言葉だけど、
正直に思った通りに言葉を並べるならば
彼は脚が片方しかなく
指の数も足りないのだから
ハンディキャップを抱えていると
一般的には思われてわれてしまうだろ？
そもそもハンディキャップという言葉が
差別というか区別の言葉に聞こえるのだが、
パッと見て一目瞭然で脚がないのを
見抜かれるような彼の場合は
特別好奇な目で見られてしまうだろう。
と勝手に想像してしまっていた。
差別が起きていて変わった目で
見られてしまうかもしれないと思ったし
奥さんがいらっしゃることや
赤ちゃんまでもいてくれたのかぁ。
それで彼は気丈に24時間でも
ドライバーの仕事をし続ける
強さがあるのだと分かった途端に
目頭が熱くなってきて
とうとう泣けて来てしまったんだ。
守るべき家族がいるってのは
ヒトを強くするんだね。
決して俺には差別は無い。
淡々と整体をし続けていたんだけどね
痛みが取れて本当に良かった。
整体師っていい仕事だよね。
直腸癌の人がやって来た。
ガンの影響で身体中に痛みがある
と言っていたけど、
どういうわけか痛みは無くなった。
昔アメリカの医師に呼ばれて
糖尿病由来の私の脚の痺れが
取れるか整体を試してみてくれと言われ
糖尿病の合併症だと思われていた
脚の痺れが抜けたのを思い出していた。
ガンによる痛みならば消えただろうか？
よく分からないが身体を整えると痛みが消えた。
耳鳴りの人がやってきた。
なんで来た？俺はね腰痛専門なんだよ。
と思いながらも頚椎調整を行った。
また耳の周りを少しだけ
優しく触れて動かした。
すると「耳鳴りが消えた」
と患者さんが言った。
脳梗塞の方が来た。
リハビリしてもなかなか良くならないで
苛立っているそうだ。
指を動かそうとしても
思う様に動かないでいた。
だが整体を行うとスムーズに指が動き出し
感じなかった感覚神経が
起き出してきたと患者さんが言った。
エクササイズを教えて終了した。
側弯症と診断された方がきた。
で、頚椎の調整を行って
背中を自分で触れさせた。
すると
「こんなことってあるの？
左右均等じゃないですか？今」
と言って驚き、家族が確認して
喜び帰っていかれた。
KYTを行うと、
どうしてそんな痛みが良くなるんだ？
という世界に突入していく。
でもこれがファクト(事実)だ。
隣で日本人医師が俺の整体を
見守っていたから俺の勘違いではない。
蓄膿症の子供がお母さんに連れられて来た。
鼻の奥で永遠にズルズルしないと
いけないらしく母親は心配そうだった。
腰痛専門なのになんで蓄膿？と思ったけど
子供の頚椎に触れる整体を行うと
数分後少年の鼻のズルズルは止まった。
蓄膿は分からないから
治そうとなんて思ってもない。
でも結果お母さんは治ったと言っていた。
フィリピンについてきた
日本人医師に頚椎調整を教えた。
高血圧で悩んでいる患者さんに
頚椎調整を行うと正常値に途端に下がった。
その患者さんは翌朝も正常値の
やや低めの数値だったと説明していた。
Ken Yamamotoだからできる
と思わないで欲しい。
誰がやってもKYTという
マニュピレーション整体は
同じ成果が出るのだ。
この整体は世界44ヵ国で
使われている整体なのだが
2023年に東京（日本）で
学ぶ機会の第一弾は4月開催のセミナーだ！
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2023年春のKen Yamamotoテクニック
（以下KYT）東京セミナーのご案内です
それではKYTセミナー詳細です。
KYTセミナーは下記の2種類です。
【KYTベーシックセミナー】
文字通りKYTにおいて基盤となるテクニックです。
圧倒的な結果を出し続け、毎年進化を
遂げているためセミナーでの内容が超最新です。
現在世界42ヶ国で使用されております。
Kenが提案する解剖学的肢位に近づくよう
解剖学に加え、独自理論に基づく
基準値を設けそれに近づける治療です、
との考え方に加え、現在は新たな理論も
展開しておりセミナー内ではそのことにも
言及しますのでぜひ確認しに来てください。
実際スタッフ達も含め
世界中でベーシックのみでも
圧倒的な成果を出し続けています。
ですが、世界を渡り歩いていると
いろんな症状が向かってきます。
ですので一回創ったら創りっぱなしではなく
常にアップデートしております。
定期的に行なっている解剖実習により、
さらに解剖学的に説明できる内容に
ブラッシュアップも行っております。
セミナー時が最新版ですので
KYT ONLINEにおいて
現在のベーシックテクニックの
全てはご覧にはなれません。
セミナーは1日で完了いたします。
【KYTアドバンスセミナー】
※過去にベーシックセミナー受講済の方。
または今回開催のベーシックとアドバンス
両方受講される方が受講条件となります。
まずはベーシックセミナーよりお申込ください。
ベーシックセミナー未受講の方は受講不可となります。
※YouTubeやKYT ONLINEの治療動画で公開している
一本指整体、秒速で治す系の手技セミナーではございません。
なお、KYT ONLINEのLevelシリーズでは
セミナーの内容全ては確認できません。
セミナーは1日で完了致します。
【開催日時】
■KYTベーシックセミナー 3月26日(日) 10:30～17:30頃まで
■KYTベーシックセミナー 4月2日(日) 10:30～17:30頃まで
■KYTベーシックセミナー 4月9日(日) 10:30～17:30頃まで
■KYTアドバンスセミナー 4月16日(日) 10:30～17:30頃まで
■KYTアドバンスセミナー 4月23日(日) 10:30～17:30頃まで
※YouTubeやKYT ONLINEの治療動画で公開している
一本指整体、秒速で治す系の手技セミナーではございません。
【会場】
東京都墨田区内
詳細場所はお申込み完了後に送りするメールをご覧ください。
【お支払い】
お支払いはクレジットカード（分割可）
及び銀行振込（一括のみ）です。
【過去のセミナーご参加者様の声】
https://bit.ly/3ZMrLiG
【お申し込みはこちら】
※セミナーはベーシック全日程・アドバンス全日程、
それぞれ同内容で1日で完了するセミナーです。
※アドバンスセミナーのご参加条件は
ベーシックセミナー受講済みとなっておりますが、
今回の両セミナーにお申し込み頂くことは可能です。
初めてKYTセミナーを受講される方で両セミナー
ご参加ご希望の方は、最初にベーシックセミナー
よりお申し込みください。
ベーシック・アドバンス両セミナーご希望の方は
お手数ではございますがご希望日毎に
それぞれお申し込みください。
■KYTベーシックセミナー 3月26日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=quest&formid=668
■KYTベーシックセミナー 4月2日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=quest&formid=669
■KYTベーシックセミナー 4月9日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=quest&formid=670
■KYTアドバンスセミナー 4月16日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=quest&formid=671
■KYTアドバンスセミナー 4月23日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=quest&formid=672
