ワクチンの副反応で身動きもならず | 断酒てへ日常

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断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 昨日の記事に書いたように、昨日ワクチンの2回目の接種を受けました。昨日の時点では、ちょっと体がだるい程度だったのですが、今日になると、かなり全身に症状が出てきました。

 接種後にこんなリーフレットももらって、接種後のことも書いてあります。

 副反応の全身症状としては 発熱、頭痛、疲労、筋肉痛、関節痛、悪寒というのがあてはまります。2回目の方がひどいとの話を聞いていたのですが、確かに一回目より辛いものがあります。

 高齢者より非高齢者に多くあらわれる、とありますし確かにシルバーの仲間はそんなにひどくなかったと言っていました。私は高齢者に入らないという事でしょうか

 

 いずれにしても、ワクチンで接種されたウイルスに対する、免疫反応で抗体ができつつあるという事ですから、まあ我慢しなければならないのでしょう。

 

 そしてリーフレットには全身症状の多くは軽く1~3日で焼失するとありますので、明日か明後日には返上に戻るだろうと思っていますが、とにかく今日一日はただぐったりとして過ごし、何もできないままに終わりました。

 

 断酒してから以降は、体調はずっといいのです。ですから、こんなに全身症状で体調が悪いというのは本当に久しぶりのことです。この倦怠感とか脱力感はちょうど連続飲酒で無気力になり、何もできないままに日々を過ごしてきたころを思いだします。

 

 ただ、連続飲酒状態の時は、酒が入っていて、無気力無感動になっていましたので、なにもできないことをまあそんなものと受け入れていたように思います。いま、日ごろは何かと、あれこれと動きつづけているだけに、何もできないことが非常に歯がゆく感じます。

 まあ、もう一晩眠って、回復したら、さっさとしたいことを片付けていくつもりです。


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