時間が出来たので吃音ネタ４つ
＼マーガレット21号 本日発売！／
— マーガレット編集部👑 (@Margaret_shuei) 2024年10月4日
花松あやか新連載✨
「蕾とメテオ」が巻頭カラー49Pでスタート!!
人に話しかけるのが苦手な凪姫。
新しい高校に馴染めずにいたけど、ある出会いが…？
ピュアな初恋🩵新連載の幕開けです！ pic.twitter.com/TZ23BPbyvH
漫画家さんが吃音に関わりある団体の協力を得ながらのお話。新連載！
マーガレットって生まれて初めて買いました。配信無いのかな～
今の若い子って恋愛に疎いのかなと思ったらマーガレットは昔と同じで？恋愛ばかりでちょっと安心しました。
主人公の子は転校し周りと馴染めてないようだけど前の学校？友達とか見守ってくれてる人とか1人だけど部活も入ってるし芯強そう。関わってくる男の子は勝手にベラベラ話す子で吃音持ち女子には理想なのかな？折角なので連載読みたいと思います。
www.mbs.jp
まだ掲載されてないけど、来週月曜にはUPされるはず。明日(10/13)までTverで視聴できるはず
tver.jp
タイトルいいですな～「「人生」の勝つ確率を上げる方法とは？◆最強マーケター森岡毅 現役高校生に情熱と涙の熱血授業」
森岡さんが眼の前の高校生＆保護者の相談に応えていくうちに、吃音持ちとカミングアウトして「吃音に邪魔されない人生」
自分の小学生時代・アメリカ生活の時の話を入れつつ、「勝つ確率を上げる方法」について語るお話でした。
意訳もあると思うけど感銘受けたり・共感したトコは
・努力は勝っても負けても経験値積めるからポジティブ（何もしないで勝つのが人生においては最悪）
・自信がないのは当たり前
・不安要素を因数分解して減らす（この考え「スモールステップ」のとこでもあったような）
・親がワーワー言っても、人生を決めるのは自分。
・利害関係が無いから友達→（究極的には）友達って無くてもいんじゃない？
・その時思った事を言えたほうが（自分自身が考える役割を果たしたほうが）ポジティブなのでは？
・小学校高学年、吃音で引っ込み思案になってた時に先生からの言葉で「吃ってもいい・自分らしく」と思えた一言
・今でもカ行タ行とか引かっかる、油断すると吃りがでてしまう。今も吃音は治ってないと思う。でも吃音に邪魔されない人生を過ごしてる
森岡さんの語りは熱くて、ちょっと早口。英語でもそんな感じらしい。身につけたテクニックなんだろうなと。
いい言葉もらったと語っていたが、幼少期と言うか10代のうちに「他者から話し方で褒められる」「他者から話し方ではなく中身で評価される」事ってとても大事な事だなと改めて思った。
友達のクダリ、自分も全然友達いないんだけど、趣味（音楽や浦和レッズ）でサっと意気投合できるし、なんたって奥さんに依存してるので全然不安無い。いつでも作れると思ってるので。その時その時の状況にあう人たちとツルメばいいのかなと。
「かつての仕事仲間が友達になる」ってのは非常に同意。話し方で変な人と思われて友達作りは難しいかもだけど、それはそれでしょうがない、個性って強弁してもいいと思うんだよね。
内藤さんのお子さんがいて、内藤さんもいた。内藤さんって吃音でイジメられたのもあってボクシング始めたって何かで読んだ気がしてて、森岡さんみてどう思ったか凄く興味あります。
吃音持ちの若い子は参考になると思った。
森岡さんみたいな凄い人だけではなく、吃音持ちの大人って大多数が発話に関しては森岡さん的な考えだと思うんだよね。
・吃音めんどう、直ってない
・でも消極的になるのは損
・吃ったらしょうがない、話さなきゃいけないことは話す
・何とかなってるから吃音嫌だけど、まぁいいか。
ってね
森岡毅さんの動画をまた見てるけど、吃音改善の本質が詰まっている。
— 馬田裕次 (@stardustcling) 2024年10月11日
先生が言った「お前は面白い事を考える。騎馬戦の作戦考えたり。そういう時は詰まりながらも喋ってるだろ。人の役に立てば、人に笑われようが、周りはお前の発言に価値があると思ってる。」
トラウマを超える欲の強さだよ。
#吃音 設定の男の子（小学生）が出るってんで観てきた～
— sadakiti (@sadakiti_REDS) 2024年9月24日
映画「ぼくのお日さま」
吃音関係ない世界観だったけど、曲のために必要だったのかも。
映画そのものは凄く良かった。切ない。のが多分いいんだと思う。
コーチ役の池松さんてすごい俳優だと改めて思った。https://t.co/JlyQ1k4F7n
bokunoohisama.com
ただ小６男子が吃音持ち（お父さんも吃音持ち）だったって映画。
主人公は吃音で困ってるけど、周りはそこまで関心がない、地方のお話。
エンディングで「僕のおひさま」が流れるからそのために吃音設定必要だったかなって感じ。
映画自体は凄く良かった。池松さんて来年の大河でるのでとても楽しみ。
最後、これ、これですよ
wandance.asmik-ace.co.jp
自分の気持ちを上手く表現できない、吃音（きつおん）症の高校生・小谷花木（カボ）。 そんな彼が惹かれたのは、周りの目を気にせずダンスを追い求める同級生・湾田光莉（ワンダ）。 “なんか、自由になれる感じがするー” 音楽によって引き出される、感情、生い立ち、コンプレックスー 言葉の要らない“フリースタイル”な表現を求めて、未経験のダンスの世界に挑む！
まさかのアニメ化！！！最初に紹介した漫画と違い、こちらは作者が吃音持ちです。
ここでもちょいちょい書いてた漫画「ワンダンス」がアニメ化ですわ～
「推しの子」みてたらダンスシーンはモーションキャプチャーだったので多用するのかなと。
漫画は８カ国語（もっと多かったかな？）翻訳されてるので世界配信されると思うし、
アニメで吃音持ち設定がどこまで反映されるか期待と不安です。
吃音ネタは小ネタ扱いだけど重要なトコで使われてる。
てか音楽の版権大変そうだけど（ダンスシーンでは曲名が書いてある）大丈夫かしらん。
