音楽系の仕事をしている時に、色々お世話になった向後さんが、自作のCDアルバムをリリースされました。
(といっても、2018年発売でだいぶ時間たってしまいすいません汗汗汗)

北沢福郎
向後高士さんは、音楽レーベルアーロンフィールド代表で、インディーズレーベル関係ではかなりの実績をお持ちの方です。

で、
できあがったCDを聴かせてもらったところ、かなりとても良かったです。

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向後さん、ご自身のアーティスト活動は、「北沢福郎(きたざわふくろう)」という名前でCDリリースされているようです。

「the private stock」の感想

アルバムは全編向後さん作詞作曲で、
アコースティックギターとブルースハープを中心にカントリー風ののんびりした感じ。

向後さんのやさしい語り口が、
人柄も含めて伝わってくる感じが心地よいです。

以下、収録曲「一番街」のミュージックビデオ。

やさしい感じですね。
(アコーディオン担当のお姉さんが個人的にアレです。)

ご本人の経歴や現在の人柄も知った上で聴くと、だいぶ染みる。
この年代だからこその、リアリティも感じるなぁ。


吉田拓郎を彷彿させる感じも伝わってきました。

レコーディングエンジニアは杉本さんで、かつて僕もお世話になった方だったり。
しっかりした内容に仕上がってます。


歌舞伎町の極楽バーは、2021年現在は閉店済みです。残念ながら。)

長渕剛・中島みゆき・森田童子をヘビローしながら日々業務する僕ですが、
「the private stock」もけっこう何度も聴いて癒されてます。

北沢福郎「the private stock」CDは、オンライン通販か向後さんまで。

いいなぁ~

僕よりひとまわり上の世代の先輩が、
こうアグレッシブに活動されると、凄くいいなぁって思います。

羨ましさもあり…

かつて経営されてたレコーディングスタジオを使わせていただく時にお世話になったり、
極楽バーやられたときにはお店で楽しく過ごさせてもらいました。

またタイミングいい時に、ご一緒させてください!
( ^∀^)

そんな感じです。

向後さん(北沢福郎)のツイッター

向後さん(北沢福郎)、現在も歌舞伎町在住で夜回りパトロールを中心に活動されているようです。
本業の音楽レーベル運営も継続されながら。

僕もガッツで頑張ろう、と思います。